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めぐる季節

「めぐる季節」(めぐるきせつ)は、1976年10月5日に発売されたオフコース(当時の表記はオフ・コース)通算9枚目のシングル。「めぐる季節」、「ランナウェイ」両曲ともアルバム『SONG IS LOVE』の先行シングル曲で、アルバム収録曲と同内容。シングル「風に吹かれて」までの全アルバムおよびシングルに継続使用された“SONG IS LOVE”を併せたデザインによるグループ名のロゴは、本作ではじめて登場した。ジャケットは横浜ホテルニューグランドのレストランで撮影されたもの。レストランはその後も営業を続け、ジャケットに映る窓もそのまま残っている。「めぐる季節」では、プロデューサー武藤敏史の要請により、大間ジローと同じくザ・ジャネットの元メンバー松尾一彦がハーモニカでレコーディングに初参加。松尾は『SONG IS LOVE』のアルバム・レコーディングにも引き続き参加する。後に、武藤は「明るい曲調の『眠れぬ夜』から静かな曲調の『ひとりで生きてゆければ』。そしてまた明るい感じの『めぐる季節』へと、オフコースの真髄を少しずつ出しながら、この辺りまでは多少試行錯誤を繰り返していたと、今になると言えるような気がする。言葉をかえれば、自分たちのやりたい音楽の線を崩さず、キープしつづけながら、より多くの人たちに楽しんでもらえる、ポピュラー性のあるものをいかに表現していくか、オフコースにとってはそんな時期であったと思う」と振り返っている。同曲は後にリバイバルでマックスファクターのCMソングに使用された。「ランナウェイ」は後に、歌詞が一部変更されたのに加え、オリジナルよりロック色の強いアレンジでライヴ・アルバム『LIVE』に収録された。さらにその後、同曲は鈴木がアルバム『BeSide』でセルフカヴァーした。解説で鈴木は「『のがすなチャンスを』と共に派手なイメージがあって、ライブの見せ場的場面転換の曲としてよく使った。Aメロのリズムが粋」と書いている。

出典:wikipedia

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