マーク・エドワード・スミス（Mark Edward Smith , 1970年5月7日 - ）は、アメリカ合衆国カリフォルニア州出身の元プロ野球選手（外野手）。のMLBドラフト1巡目（全体の9番目）でボルチモア・オリオールズに指名され契約。5月14日にメジャーデビュー。にピッツバーグ・パイレーツに移籍。にヤクルトスワローズに入団し、来日。開幕からロベルト・ペタジーニ、高橋智とともに強力打線を形成。しかし、その好調さも開幕当初のみで、その後は成績が伸び悩んでシーズンオフに自由契約となり、帰国した。ヤクルト退団後の翌にフロリダ・マーリンズでメジャー復帰を果たした。に韓国のハンファ・イーグルスに入団するも、低打率にあえぎ、シーズン途中の5月19日に解雇された。同年限りで現役引退。

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