LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

エージェント (マトリックス)

エージェント(Agent)は、映画『マトリックス』シリーズに登場する架空の警察組織、およびその組織に所属をしている架空の人物(ソフトウェアエージェント)の総称。電脳空間マトリックスの監視や破壊行為の防止のために作られた人間型ソフトウェアエージェント、および彼らが所属している警察組織。容姿や装備(服装も含む)はアメリカのシークレットサービス電気通信課をモデルにしている(ちなみに発売されているリスニング用シナリオ集では、シークレットサービスと言う表記がある)。常に3人一組で行動し、現実世界からマトリックスにアクセスしたザイオン軍の人間、エグザイル、マトリックスの真相に気付いてしまった人、マトリックスから自らを解放しようとする人などを排除したり、マトリックス内のバグの後始末をしたりといった、マトリックス内の秩序を保つのが任務である。パソコンで例えるなら、セキュリティソフト(ワクチンソフト、アンチウィルスソフト)に該当する。外見には際立った特徴がなく、それぞれのエージェントの顔つきは若干の違いはあるものの、印象は全て同じである。ちなみに、エージェントの名前の「スミス」「ジョーンズ」「ブラウン」「ジョンソン」などはアメリカで最も多い一般的な苗字から付けられている。これは「エージェントはマトリックス内のどこにでもいる」というのを示唆している。エージェント達の右耳にハンガー式で掛かっている無線イヤホンはアメリカのシークレットサービスの無線イヤホンをモデルにしており(「アコースティック・チューブ」といい、日本でも同様の物が専門店にて2000円程度で販売されている)、マトリックスシステムを始め、警察の無線などと常に接続されていて、外部からの侵入者またはエグザイルを探し出し、消去する。そして、そのイヤホンは携帯電話の通話を盗聴する機能も内蔵されており、瞬時に敵の居場所を探知することが可能。イヤホンを外すとマトリックスシステムからいわばログオフされた状態になる。アニマトリックスの一部シーンでは、イヤホンを左耳に掛けていたエージェントがいた。なお、エグザイルになったスミスは「自由にしてもらったお礼」と称してネオにイヤホンをプレゼントしたが、ネオはマトリックスのコードビジョンが見えるため必要なかった。マトリックスのエージェント達が着用している背広は公式サイトによると黒とのことだが、厳密には黒では無く、黒に近い深緑(ただし一作目では、本当に黒背広を着ている場面もある)である。エージェント離反後のスミスは、黒に近い紺色の背広を着用していた(全員プレーンノットで、ネクタイピンが高めの位置に付いていた)。スミスのジャケットがめくれたシーンでは、明るい黄色の裏地が見える。全員が七三分け、もしくはオールバック(ただしアニマトリックスではスキンヘッドや長髪などにしているエージェントも存在している)。二作目のアップグレードされたエージェント達は髪が短いため、大量の整髪料をつけていた。一作目のエージェント達のサングラスは、レンズは真四角に近く、耳に掛けるモダンの部分は柔らかく折れにくくなっている。そして、二作目のアップグレートされたエージェント達のものは、一作目のエージェント達のサングラスよりもレンズが少し大きめになっている。なお、エージェント離反後のスミスは、ネオとの対立をイメージさせる為、ネオのものに似たサングラスを着用していた。50AE仕様のデザートイーグルとスペアマガジンを所持。離反後のスミスもデザートイーグルを使用していた。黒い背広上下に弔事用の黒ネクタイ、サングラスという極めて一般的な服飾品であるため、特別な準備なしに簡単に扮装できる。2003年、「マトリックス リローデッド」(6月7日日本公開)「マトリックス レボリューションズ」(11月5日日本公開)が日本公開日の前後において、2ちゃんねらー有志の呼びかけで黒背広に弔事用の黒ネクタイ姿、黒サングラスを掛けたエージェントのコスプレをした大量の参加者が集まり、100人のエージェントスミスVSネオを模したフラッシュモブ「マトリックスオフ」(走って逃げるネオ役を大勢のエージェント役が追いかける)が開催された。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。