LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

桜 (コブクロの曲)

『桜』(さくら)は、2005年11月2日発売されたコブクロの12枚目のシングル。桜ソングの1つとされる。前作「ここにしか咲かない花」以来約半年ぶりのシングルで、発売時期はさくらが満開する春ではなく11月2日と秋になってからである。この時期にリリースした理由については、歌詞にも登場する「冬の寒さに打ちひしがれないよう」な花であって欲しいという思いによるものである。小渕が黒田にこの曲を“提供”したものであったため、当人同士におけるコブクロ結成のきっかけになったオリジナルソング1作目である。本作に収録されているのは新録のシングルバージョンだが、楽曲自体にシングルバージョンである旨の表記はされていない。路上で初披露したときに客にあまりに感動されてしまい「オリジナル曲か?」と聞かれたが、反応の大きさにオリジナルだと言うのが恥ずかしくなって「ミスチルのインディーズ時代の曲です。」と答えてしまった。この事で後に桜井に謝罪している。メディアでは「幻の曲」といったような表現が多用されたが、2000年のインディーズアルバム『Root of my mind』に5曲目の曲としても収録されており、音源そのものは容易に入手可能だった。コブクロ自身にとっては「デビュー曲を「YELL〜エール〜/Bell」にするのか「桜」にするのかで意見が分かれていた曲」であり、デビューから4年を経てピアノなどの新たな楽器を加え、テンポを落としバラード色を強くしたのがこの本シングルバージョンである。第47回日本レコード大賞・金賞(現・優秀作品賞)を受賞(大賞は倖田來未の「Butterfly」)。いわゆる「賞レース」ではこれが初の受賞となる。コブクロのシングル作品では「蕾」に次いで2番目の売上を記録しており、コブクロの代表曲の一つである。他に2007年3月18日から2010年3月1日まで西日本旅客鉄道(JR西日本)東海道本線(JR神戸線)さくら夙川駅の列車到着時のチャイムに採用されていた。また、高校の国語の教科書に掲載されている。桑田真澄が開幕メジャー前に負った怪我でリハビリしていた間、KKコンビで知られる清原和博から送られたのがこの曲の入ったCDで、桑田はその詞に感激したという。清原は「本当は長渕が良いけど桑田には刺激が強すぎるだろうから」と語っている。全曲編曲:コブクロ

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。