LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

真鏡名ミナ

真鏡名 ミナ(まじきな みな)はSNK(SNKプレイモア)の対戦型格闘ゲーム『サムライスピリッツ』シリーズに登場する架空の人物。琉球王国生まれの神女(カミンチュ)(参考:ノロ)。長い白髪と褐色の肌をした少女。そして白い装束を身に纏い、弓を手に取り戦う妖滅師。生まれつき高い霊力を持っていたため、人々からは畏れられていて常に1人ぼっちだったが、シーサーのチャンプルだけには唯一心を許す。『零』では、自分の留守中に故郷の村があやかしによって壊滅させられ、そのあやかしを滅するため旅に出る。しかし、エンディングであやかしの正体がチャンプルと知ったミナはチャンプルを討取った(ミナの生死に関しては不明)。『Days of Memories ~大江戸恋愛絵巻~』でミナの物語は『零』の設定や物語をベースとしているが、『零』で語られなかった「あやかし」の様々な謎や、主人公やナコルルといった第三者の加勢によるもう一つの『零』エンディングのようになっている。また、ナコルルが「ミナ」の意味を語るエピソードがある。『天下一剣客伝』のエンディングで父の墓の前に立っている老婆(父親と同じ一族)から、『わしらの言葉でミナは「笑う」って意味なのじゃよ』と語られる。「ミナ」が「笑う」という意味である言語はナコルルらアイヌ民族の使うアイヌ語であり、ミナの父親はアイヌ民族であることが判明した。あまり他のキャラクターと接点がない彼女ではあるが、同作品の登場キャラクター・レラとは『天下一剣客伝』の決勝戦での会話を見る限り、良い仲のようである。『零』と『零SPECIAL』製作スタッフの手による同人誌『零~グラフィカルマニアックス~』や公式サイトにあった座談会(http://web.archive.org/web/20031207052700/www.samurai-zero.jp/coment.html )中での発言によると、「サムライスピリッツの正統ヒロインであるナコルルへの挑戦」を意識した結果、ナコルルと対比される点(出身地、服装など外見設定、戦法の違い)が盛り込まれたという。性格は『零』のディレクターの趣味によるものが大きく、『ミナのような子に「近寄らないで」と言われたら最高』という主旨のことを公式サイトで述べたことがあった。ミナの唯一の友達であるシーサー。二頭身のぬいぐるみのような容姿と、女性声優があてる甲高い声を持つ。ミナの戦闘中にも姿を見せるが、他の動物キャラクターのように攻撃などはしない。家庭用『天下一剣客伝』のEXミナのみ攻撃補助が可能。家庭用『天下一剣客伝』では単独の操作キャラクターとしても参戦する。単独版が使う奥義(武器飛ばし必殺技)では普段の姿や言動からは想像がつかない怖い一面を見せる。エンディングでは3匹の同族が登場するが、チャンプルはミナと共に生きる道を選ぶ。プレイステーション2版の『零』と『天下一剣客伝』のセーブデータアイコンはチャンプルになっている。余談だがミナの「チャンプル」の発音は、現地の発音とは異なる。弓を使うという関係から、通常技の攻撃はほとんどが矢を放つ飛び道具という掟破り的な性能となっており、対戦相手(妖怪腐れ外道など)によってはほぼ完全に動きを封じる事もできた。その一方で極端に打たれ弱く、『零』では怒り中の覇王丸の遠距離立ち大斬りで即死する、といったこともあった。なお、この点は『零SPECIAL』『天下一剣客伝』と段階を踏んで改められた。チャンプルはパピィなどの他の動物キャラクターとは違い、オリジナルの技で戦う。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。