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真・女神転生デビルサマナー

『真・女神転生デビルサマナー』(しん・めがみてんせいデビルサマナー)は、1995年12月25日にセガサターン用ソフトとして発売されたコンピュータRPG。『真・女神転生』シリーズの外伝作品であり、デビルサマナーシリーズの第1作。2005年12月22日には、システム調整・追加ボスを加えたPlayStation Portable移植版も発売された。本作は当時「次世代ゲーム機」と呼ばれた32ビットゲーム機初のシリーズ作品である。敵として出現する悪魔を会話で勧誘することで仲魔(なかま)にして、自由にパーティーを編成できるシステムなどを継承しつつ、グラフィック、サウンドともに大きくパワーアップし、CGムービーも初めて導入された。そして後に『デビルサマナー ソウルハッカーズ』(1997年発売)、『デビルサマナー 葉ライドウ 対 超力兵団』(2006年発売)、『デビルサマナー 葉ライドウ 対 アバドン王』(2008年発売)とシリーズ化されることになる。199X年。ここ平崎市では、数日前から悪魔の目撃談と、連続殺人事件が街を騒がせていた。そんなとある日、この街に住んでいた主人公は、ガールフレンドの秦野久美子と待ち合わせる。そして彼女のレポートのため、市の図書館で「日本古代文明論」という本を借りたのだが、これが原因でこの本の秘密を知っている謎の外国人に命を狙われてしまう。主人公は廃ビルへと連れ込まれ、不思議な力で魂と肉体を分離させられる。主人公の魂はそのまま三途の川を渡り、あの世へと行くかに思われたが、三途の川の渡し守カロンの計らいによって別の肉体―葉キョウジの体に入り込んで一命を取り留める。葉キョウジは表向きは探偵だが、その実、闇で起こる悪魔の事件を解決するデビルサマナーだったのだ。最初は戸惑いながらも、キョウジとなって平崎市で発生する怪事件をパートナーの麗鈴舫と共に次々と解決していくことによって、少しずつデビルサマナーとして成長していく。そして平崎の影で進展するダークサマナーの陰謀に立ち向かっていくこととなる。平崎市の矢来区に存在する様々なお店を紹介する。『真・女神転生デビルサマナー 〜悪魔全書〜』(しん・めがみてんせい デビルサマナー あくまぜんしょ)は、1996年4月27日に発売されたセガサターン用ソフト。真・女神転生デビルサマナーに登場した255体の悪魔と約30体のボス悪魔のグラフィックと解説文を閲覧できるデータベースソフトであり、ゲームではない。デビルサマナー本編の画面解像度は320×224(ノンインターレース)だが、本作では640×448(インターレース)で収録されており、金子一馬、副島成記による美麗な悪魔グラフィックを堪能できる。悪魔グラフィックは拡大して閲覧することも可能。解説文では悪魔のパラメータおよび本編の悪魔設定を担当した磯貝正吾による悪魔の由来や伝説上の記述が閲覧できる。また、解説書にはデビルサマナーの剣合体表やキャラクターの詳細な解説が記載されている。PSP版デビルサマナーではゲーム内に同時収録されており、業魔殿にて閲覧できる。なお、続編の『ソウルハッカーズ』でも同様に『デビルサマナー ソウルハッカーズ 悪魔全書 第二集』が発売された。『真・女神転生デビルサマナー スペシャルボックス』(しん・めがみてんせい デビルサマナー スペシャルボックス)は1996年8月9日に発売されたセガサターン用ソフト。1995年12月25日に発売された『真・女神転生デビルサマナー』と1996年4月26日に発売された『真・女神転生デビルサマナー 悪魔全書』がセットになっている。また、デビルサマナーのBGMのアレンジバージョンをバックに本作プロデューサーの岡田耕始とアートディレクターの金子一馬の対談を収録したシングルCD『プレミアムミュージックCD』が同梱されている。同梱の説明書には、ゲームを進める上でのヒント、中華街のマップ、忠誠度の上げ方などが加筆されている。デビルサマナー本編のノベライズ。アスペクトよりアスペクトノベルスというレーベルの新書で発売された。1996年6月10日発行(奥付より)。ISBN 4-89366-521-9。作者は涼風涼。カバーイラストと挿絵は金子一馬による描き下ろし。ストーリーは基本的にゲーム本編に忠実だが、細部の設定などは異なる。小説のみの悪魔も登場する。キョウジやレイ、シド、久美子などゲームでおなじみの面々ももちろん登場する。『封印されし魂』の外伝。アスペクトよりファミ通ゲーム文庫として発売された。1996年9月28日発行(奥付より)。ISBN 4-89366-578-2。作者は涼風涼。カバーイラストは金子一馬、挿絵は副島成記による描き下ろし。舞台は古代の日本で、デビルサマナー本編で吾妻教授によって語られていたイナルナ姫の国と、倭の統一を目指す大和との戦いの様子が綴られている。日本神話にある逸話をモデルに、逆の立場から描かれている。後述のドラマ版をノベライズしたものであるが、大きくオリジナル要素が含まれている。作者は蕪木統文。本作をもとにしたテレビドラマが、1997年10月5日(10月4日深夜)から1998年3月29日(3月28日深夜)までテレビ東京で放送。全25話。放送時間は毎週日曜 2:10 - 2:40 (土曜深夜、日本標準時)。前番組『エコエコアザラク』→『ねらわれた学園』から引き続き円谷映像が手懸けた、テレビ東京深夜のホラードラマシリーズ第3弾の作品である。原作にあたるゲームのイメージを特撮的効果を駆使して再現しているが、舞台は架空都市平崎市から横浜市に変更されている。デビルサマナーとして覚醒し、破壊神イナルナ姫の復活を阻止するシド・デイビスとの戦いを描いた「1st クール」と、謎の指令を受けて悪魔と戦う前半部から仲間とともにダークサマナーたちとの戦いに臨む「2nd クール」からなる。設定・ストーリーの骨格は大筋で原作をなぞるが、2nd クールでは完全な本作オリジナルストーリーとなる。当初は全13話の予定であったが、好評につき2クールに延長された。第1話には、原作のスタッフであり本作にも携わっている岡田耕始と金子一馬がゲスト出演している。また第10話・第12話には、当時は無名だった宮崎あおいが車椅子の少女役で出演している。映像ソフトにおいては、2nd クールのタイトルに“閃魔降臨”というサブタイトルが付加される。参照以下の収録メディアが発売された。

出典:wikipedia

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