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国府宮駅

国府宮駅(こうのみやえき)は、愛知県稲沢市松下一丁目にある、名古屋鉄道名古屋本線の駅である。駅番号はNH47。全列車が停車する稲沢市の代表駅である。稲沢市の市街地に近く、尾張大国霊神社(国府宮)の最寄駅であり、全列車が停車する。1975年頃までは当駅折り返しの普通が毎時2本あった。以前は日中毎時4本が運転されていた特急が1本おきに停車した。1999年5月10日に標準停車駅(全列車停車)に昇格した。特急系種別は3種類に細分化されているが、いずれの列車も停車する。2005年1月29日ダイヤ改正以前は始発の特急豊橋行きが当駅を始発としていたが、同改正によって当該列車は岐阜始発の中部国際空港行きに変更された。そのため、現在のダイヤでは当駅始発や当駅止まりの列車は存在しない。日中から夜にかけて名古屋方面、岐阜方面ともこの駅で普通列車が待避線に入線し、特急系列車と緩急接続を行う。待避設備を備えた島式2面4線ホームを持つ駅員配備の地上駅。ホーム南端(名古屋寄り)の地下に地下改札口、名古屋寄りのホーム上空の橋上駅舎内に橋上改札口がある。橋上駅舎内には自動改札機と自動券売機が設置されているが、自動精算機はなく、また駅員も配置されていないため、橋上駅舎に繋がる階段付近に「精算が必要なお客様は地下改札をご利用ください」と掲示されている。定期券の購入等も地下改札口でしかできない。地下改札、岐阜方向設置の3台の改札機のうち1台は帰宅ラッシュ時は乗車専用になる。毎年2月頃(旧暦正月の13日)に尾張大国霊神社で行われる国府宮はだか祭(儺追(なおい)神事)の際には岐阜側の臨時改札(通常は車椅子用の出入口として使用)も使われるが、この改札口には改札機がないため、manacaは使用できない。全列車が停車する駅にもかかわらずエレベーターやエスカレーターなどが一切設置されていなかったが、バリアフリー新法の施行にともないホーム上方に新たに橋上駅舎が建設され、橋上駅舎とホームとを結ぶエレベーターと階段が設けられて2010年12月18日より利用が開始された。橋上駅舎と駅東側を行き来する通路・階段等は現時点では建設されていない。ホームの嵩上げ工事が行われ、フルカラーLED式発車標が新設された(従来のソラリー式のものは撤去)。また、その際に自動放送が更新され、名鉄独特の「行先」、「種別」の順で読み上げられていたものが、一般的な「種別」、「行先」の順となっている。当駅折り返し列車があった時期に使用された島氏永駅方の渡り線が存置されているほか、尾西鉄道中村線として開業した当時の細い架線柱が4番線に2箇所だけ残っていたが、2010年にPC柱へと更新された。また、ホームの上屋根は数種類のものが混在して繋がっている。地下駅務室に稲沢市のマスコットキャラいなっピーのぬいぐるみが置いてある。全列車が停車し、かつ稲沢市の中心部に近いため、JR稲沢駅より利用者が多い。かつては当駅から尾西線の森上駅まで名鉄バスが走っていた。

出典:wikipedia

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