名古屋オーシャンズ(なごやオーシャンズ、)は、日本の愛知県名古屋市をホームタウンとする、日本フットサルリーグ(Fリーグ)に加盟するフットサルクラブチームである。旧名称は「大洋薬品/BANFF」(たいようやくひんバンフ)。監督は、2015シーズン・名古屋オーシャンズで現役引退したペドロコスタ。ホームアリーナ(メインスタジアム)は名古屋市港区のテバオーシャンアリーナ(旧称・大洋薬品オーシャンアリーナ)である。チーム名の由来はオーシャンアリーナが名古屋港の近くにあることから、「海を越え世界へはばたいて行きたい」という意味が込められている。獲得した主要な国際タイトル・国内の全国タイトルは、全国最多の計22回である。内訳は、アジアタイトル3冠(2011、2014、2016年)、Fリーグ9連覇、カップ戦10回(オーシャンアリーナカップ5回、全日本フットサル選手権4回、FUTSAL地域チャンピオンズリーグ1回)。サテライトチームとして名古屋オーシャンズサテライトがある。漫画家の高橋陽一はオーシャンズ応援イラストを公式サイトなどに提供している。名誉サポーターとして愛知県知事の大村秀章と名古屋市長の河村たかしがいる。オフィシャルサポーターとしてStanding Eggとアッパーグラウンドがいる。応援番組として東海テレビでオーシャンズTVが放送されていたが、2013年9月に終了した。東海ラジオの週刊!サカラジには定期的にオーシャンズのコーナー枠がある。2006年に大洋薬品フットサルクラブ株式会社が設立された。オフィシャルスポンサーとして大洋薬品(現・武田テバファーマ)、クラブスポンサーとしてバンフスポーツを迎え、2006年5月に日本初のプロフットサルクラブとして大洋薬品/BANFFを結成。2006年は8,000万円の年間予算全額を大洋薬品が出資した。2006年4月には全国リーグのFリーグ設立が決定されており、2006年10月26日にはメインアリーナである大洋薬品オーシャンアリーナの建設を発表。2007年1月にはクラブ設立後初の第12回全日本フットサル選手権大会で優勝し、2月には2006年度の東海フットサルリーグで優勝し、3月にはFUTSAL地域チャンピオンズリーグで優勝してシーズン3冠を達成。2007年4月にはFリーグ規定に則って地域名を冠した名古屋オーシャンズに名称変更し、Fリーグの開幕を迎えた。※2015-16シーズン終了時
出典:wikipedia
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