南野 タケシ(みなみの タケシ、1985年12月24日 - )は、日本のプロレスラー。卍丸とのタッグチーム「舎人一家」でも活動中。闘龍門9期生。2002年(平成14年)12月7日、本名の「山本武志」でデビューした(vs坂井謙一&谷嵜直樹組。パートナーは村上学)。16歳でのデビューは闘龍門史上最年少である。闘龍門X所属となり、南野たけしに改名、パイナップル華井とマンゴー福田とのユニットロス・サルセロス・ハポネセスを結成。若きリーダーとなった。日本での主戦場をみちのくプロレスに移しヒール軍団として暴れた。2005年、みちのく鉄人リーグ戦にてサルセロスの解散を発表する。東北ジュニアトーナメントにて優勝し王者になり、大阪プロレスのスペル・デルフィンを防衛戦に迎えたが敗戦。2008年、南野タケシとして1年ぶりにみちのくマットに復帰する。7月、みちのくプロレス岩手大会にて、正規軍を裏切り、ルード軍「九龍」参加を表明した。2010年8月、負傷欠場した竹田誠志の代わりに大日本プロレス参戦、さらに8月9日名古屋ダイアモンドホール大会で石川修司と組んで、「蛍光灯&凶器持ち込みデスマッチ」で伊東竜二・星野勘九郎組と対戦、デスマッチも本格参戦を果たした。2012年、九龍が解散したため、フジタ"Jr"ハヤト、卍丸、Ken45°らと共に「バッドボーイ」を結成。また、九龍、バッドボーイのユニット活動と並行して卍丸とのタッグチーム「舎人一家」としても活動。2012年7月28日には舎人一家自主興行を新宿FACEで開催した。2013年、みちのく20周年岩手大会にて、舎人一家 vs 夢狩人(TAKAみちのく、FUNAKI)と対戦、鹿浜ダイナマイトでFUNAKIを下した。2014年、全日本プロレスに定期的に参戦をして長井満也とのタッグでアジアタッグ王座に挑戦するも敗北。2015年、長井とのタッグでアジアタッグ王座に挑戦して勝利。2016年、2月12日より開幕のJr. BATTLE OF GLORYに参戦。開幕前の記者会見では全試合両者リングアウトにすると宣言し青木篤志との1戦目でいきなり両者リングアウトを決めて見せた。そのまま2戦目のSUSHI、3戦目の高尾蒼馬とも両者リングアウトとなり、宣言した目的をリーグ戦で完遂した。7月14日、全日本プロレス・後楽園ホール大会にて第10代GAORA TV チャンピオンシップ王座を獲得。9月4日、舎弟の山下金吾がデビュー。自らがデビュー戦の相手となる。2006年12月、新崎人生から故郷は銀河のHAPPY星と言い渡される。そしてHAPPY星の王子だと伝えられインディーサミットをもって地球に別れを告げた。(京都の親は育ての両親)2007年1月、地球のハッピーが危機ということでHAPPY星からHAPPY MANが現れる。顔は南野武に似て、ピンクの全身タイツに異様な青パンツと青いマント(試合中は邪魔にならない程度の小さな青マントが付いている)。言葉はしゃべれない。いつも笑顔をふりまく。地球をハッピーにしないと故郷に帰れない修行中の身である。なおHAPPY MANとしてはみちのくプロレス正式所属選手である。11月、東北Jrのタイトルを義経が奪取した際に次期挑戦者に南野武を指名すると、HAPPY MANはマスクをはずし握手を交わした。12月、義経の希望には答えずHAPPY MANとしてタイトル戦へ。敗れたあとにHAPPY星にいる父親が病気ということで、HAPPY星に帰還していった。(みちのくプロレスホームページより)
出典:wikipedia
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