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新木駅 (千葉県)

新木駅(あらきえき)は、千葉県我孫子市新木にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)成田線(我孫子支線)の駅である。島式ホーム1面2線を有する地上駅。2006年(平成18年)にはホームのリフレッシュ工事が行われた。かつては我孫子方にコンクリート製の駅舎があったが、現在は取り壊されて出入口(西口)も閉鎖されている。現在、橋上駅舎建設工事中。長らく無人駅だったが、利用者の増加や、2駅先の同じく無人駅である東我孫子駅を悪用した不正乗車の多発に伴い、1998年(平成10年)12月からは湖北駅管理の業務委託駅となって、早朝・深夜を除いて駅員が配置されるようになった。業務はJR東日本ステーションサービスに委託している。2016年(平成28年)6月26日より橋上駅舎部分共用開始(改札口および南口)、同時に自動改札機設置。駅の南と北にある出入口とホームが跨線橋で結ばれており、跨線橋からホームへの位置に改札がある。跨線橋自体は我孫子市の所有物であるが、跨線橋とホームを結ぶ階段はJR東日本の所有物(駅構内)にあたる。列車が到着するたびに駅員が駅事務室からこの改札に出向き、ホームから外に出る乗客のチェックのみ行う。外からホームに入る乗客は、改札をそのまま通り抜けてホームの中ほどにある駅事務室で切符を購入する。窓口で購入した乗車券には改札チケッターの捺印があるが、券売機で購入した券には捺印しない。駅事務室にはPOS端末の設置された有人窓口のほか自動券売機が一台ある。マルス端末はなく、Suica定期券(継続購入を含む)、指定席券、企画乗車券の購入はできないが、常磐線の快速列車グリーン券は料金補充券で発売している。現在は廃止されたが、券売機で都区内フリー乗車券とホリデーパスが発売されていた。クレジットカードによる乗車券の購入はできないが、びゅう商品券による購入は可能である。南口はロータリーが整備されており、バス乗り場がある。跨線橋下には男女共用の水洗式便所が併設されていたが、現在は橋上駅舎工事中のため使用出来ず、簡易トイレ(男性用小便器1基と男女共用大便器1基が駅前ロータリーに設置されている。一方北口は、国道356号から分かれる細い道路の奥に位置している。北口・南口ともに駐輪場が整備されている。1番線を上下本線とした一線スルー構造であり、1・2番線いずれも両方面からの到着及び出発が可能である。当駅で列車交換を行わない場合や通過列車は、我孫子方面行列車も1番線を使用する。列車交換を行う場合、成田行きは1番線、我孫子方面行きは2番線を使用する。2番線の着発時、成田方で35km/h、我孫子方で45km/hの速度制限を受ける。一方1番線は成田方で55km/h、我孫子方で制限なしである。2015年度の乗車人員は1日平均2,891人であった。JR東日本および千葉県統計年鑑によると、1日の平均乗車人員の推移は以下の通りである。区画整理事業の対象となった南口駅前は5年ほど前まではほぼ何もない更地の状態だったが、最近は宅地造成が進み沿線人口も増加している。南口周辺は我孫子市の定める禁煙重点地域となっている。2006年9月1日から2008年10月24日までニュー東豊が、我孫子駅→栄町竜角寺台四丁目行(一部、印西市木下東一丁目止まり)の深夜バスを運行していた。

出典:wikipedia

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