コンサドールズ(Consadolls)とはプロサッカー・Jリーグに加盟するコンサドーレ札幌のダンスドリルチームの名称である。チームコーディネーターは金子桂子。コンサドールズはトップチーム・サテライトチームの他に、サッカー同様にユース(中高生)・ジュニア(小中学生)・キッズ(園児)も設けて育成も行っている。コンサドールズの年齢制限が25歳までとなっている。トップチームとサテライトチームは毎年行われるオーディションで10数名が選出される。書類選考で通過した者のみがオーディションに参加ができ、オーディションではダンス(基礎、基本動作)、1分間のオリジナルダンス(選曲自由)、応援コール、集団面接が行われる。コンサドールズは『勝利の女神』として全てのホームゲームでダンスパフォーマンスを披露している他、クラブの広報宣伝活動として、道内の様々なイベントにも参加出演している。また、コンサドールズとドーレくんと選手で結成する『サンタ隊』として、養護施設訪問や病院訪問(小児科)なども参加している。2011年にファイターズガール(北海道日本ハムファイターズのチアリーディング)と9月7日と21日に交流したことがある。7日はファイターズのホームでファイターズガールと共にコンサドールズが出演。21日にはコンサドーレ札幌のホームでコンサドールズと共にファイターズガールが出演した。2007年から毎年行われる一般公募で集められた60歳以上の女性で結成する『月下美人』がドールズシニアとして簡単なダンスパフォーマンスでコンサドーレ札幌のホームゲームに一日限定で出演する。月下美人講座では、ホームゲームでダンスパフォーマンスを披露することとは関係なく、ダンスを楽しむための講座があり、プロデューサーやコンサドールズメンバーが丁寧に指導をしてくれる。金子桂子が主宰のスタジオNEOに所属する国内外で実績を持つ『NEOロケッツ』が母体となり、日本サッカー史上初のオフィシャルダンスドリルチームとして1997年に誕生。始動当初はスタジオNEOの生徒が中心に結成されていた。同年5月15日のホームゲームJFL第5節大塚FC戦でデビューをした。1998年4月15日には仙台スタジアム(浦和戦)で道外デビューする。キックオフ50分前でダンスパフォーマンスを披露しているテーマ曲。2005年はキャプテンとなる人材を育成するためにキャプテンは不在となった。()内はトップ在籍年数
出典:wikipedia
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