『星のカービィ カービィ&デデデのプププ日記』(ほしのカービィ カービィとデデデのプププにっき)は、『ファミ通DS+Wii』(連載開始時は『ファミ通DS+キューブ&アドバンス』)の別冊付録「ファミ2コミック」と『てれびげーむマガジン』で2006年2月号から連載中のまつやま登(2月号 - 11月号 路みちる)作のギャグ漫画である。アニメ版の内容とは特に繋がりはない。『ファミ通』の漫画付録「ファミ2コミック」2006年2月号にて連載開始。ストーリーは毎回1話完結。「星のカービィ 夢の泉デラックス」、「星のカービィ 鏡の大迷宮」を題材とし、プププランドを舞台にカービィとデデデ大王が時々騒動を繰り広げるドタバタギャグ漫画となっている。第11話にて、ドロッチェ率いるドロッチェ団が登場し、デデデ大王の宝を奪おうとする話になった。この頃から作者が路みちるからまつやま登に代わり、『星のカービィ 参上! ドロッチェ団』の他、過去作品に登場したキャラクターが出演するようになった。連載は2014年2月号で100回を迎えており、小学館の3大長寿カービィ漫画(「星のカービィ (さくま良子の漫画)」「星のカービィ デデデでプププなものがたり」「星のカービィ! も~れつプププアワー!」)に並ぶ長寿作品となった。なお、路みちるもまつやま登も、それまでにカービィのアンソロジーコミックの執筆を行ったことがある人物である(前者は火の玉ゲームコミック〈光文社〉、後者は4コマまんが王国〈双葉社〉)。ちなみに路は本作の執筆後、同出版社のゲーム雑誌ぴこぷりにて「星のカービィ ぽよぽよな毎日」を執筆している。プププランドを舞台にカービィとデデデ大王、そしてドロッチェ団が時々騒動を巻き起こす。 色々なサブキャラクター(殆どはゲームでのデデデ大王の部下。この作品では特に敵という設定はない)が登場しカービィたちを巻き込む。お宝鑑定士の正体である盗賊団。今までの話をまとめたファミ2コミックスが雑誌の付録として製作されることがある。
出典:wikipedia
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