TOMOVSKY（トモフスキー、愛称トモフ、1965年12月14日 - ）は、日本の男性シンガーソングライター、イラストレイター。元カステラのボーカリスト・大木知之（おおきともゆき）によるソロユニットである。名前は「本名の『知之』をロシア語っぽくもじった」とされる。The ピーズの大木温之は双子の兄。O型。宅録を基本とした制作活動であり、メジャーレーベル在籍中も基本的にその姿勢は一貫していた（メジャーデビューとなったミニアルバム「WALTZ」では作詞・作曲・編曲・演奏・プロデュース・歌唱・ジャケットイラストの全てを手がけている）。2000年代中頃からのライブ活動ではサード・クラス（はかまだ卓（ギター）、大塚ヤヨイ（キーボード）、クメムラヒトミ（ドラム））とサポートベース大木温之を率いたバンド形態「バンドTOMOVSKY」の他に、事前収録した歌唱・演奏音源や映像（「トモフスキー2号」と称する）を用いた1人のみでの公演（「ひとりTOMOVSKY」と称する）などがある。

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