『南野陽子 今日はナンノ日っ!』（みなみのようこ きょうはナンノひっ!）は、ニッポン放送で2006年10月2日から2011年9月30日まで放送された、南野陽子がパーソナリティを務めたトーク番組。録音放送であった。放送当時南野がイメージキャラクターを務めていた太田胃散の一社提供(2011年3月31日まで)。なお2008年3月31日から2011年4月1日までは朝日放送でもネットされていた（『全国高校野球選手権大会中継』放送時は休止）。また、ニッポン放送のデジタルラジオ「Suono Dolce」でも平日の夕方6時台に放送された時期もあった。ニッポン放送では『ナンノこれしきっ!』が終了した1990年以来16年ぶりの冠番組で（その間TBSラジオにて「セピア色のメロディ」を1990年10月 - 1991年4月に放送している）、主として30代から40代のリスナーをターゲットにし、リスナーのお便りも交えつつ、『ナンノこれしきっ!』の頃と変わらない軽妙なトークで独特のナンノワールドを展開した。番組のエンディングでは「チョイナラ〜」という独特の挨拶をした。番組終了後も2014年11月24日・2015年11月23日に復活特番『太田胃散プレゼンツ ニッポン放送ホリデースペシャル・南野陽子 今日はナンノ日っ!（年号）』が放送された。曜日毎のコーナーが存在する。全て「ナンノ」が入っているのが特徴。全て終了時点でのもの。番組EDはダロル・アンガー&マイク・マーシャルの「ドルフィンズ」（ウィンダム・ヒル20周年記念アルバム『サンクチュアリ』所収）。『ナンノこれしきっ!』から引き続いて使用された曲である。

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