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スパイvsスパイ (コンピュータゲーム)

『スパイvsスパイ』(SPY vs SPY、スパイ アンド スパイ)は、ファーストスターソフトウェアが1984年に発売したコンピュータゲームソフトである。オリジナルはAtari ST版で、コモドール64やApple II、Amigaなど当時の主要な海外プラットフォームに広く移植された。2人対戦が基本のアクションゲームで、続編もリリースされる人気シリーズとなった。日本ではファミリーコンピュータ、セガマークIII、PC-8801、X1、ゲームボーイカラーに移植されている。タイトル表記は「スパイVSスパイ」だが、読み方は「スパイ アンド スパイ」である。アメリカンコミックス「Spy vs. Spy」のゲーム化で、コミックの著者はAntonio Prohias。白のスパイ「ヘッケル」と黒の「ジャッケル」が、部屋の至る所に隠されたカバンと設計図、パスポート、金、鍵の4種類のアイテムを探し出し、空港から飛行機で逃げ出すというゲーム。カバンを除くそれぞれのアイテムは2つ以上は持てないので、カバンを手に入れて他のアイテムを運ばなくてはならない。なお、武器、カバンを含むアイテムとプレーヤーは、マップ上に青く表示される。カバンに4種類のアイテムを入れて、制限時間内に空港のドアを出た方の勝ちとなる。アイテムが揃っていないのに空港のドアを開けると、はじかれて一回気絶する。以下の罠の要素を使って相手の動きを妨害することができる。設置された罠に引っかかると「気絶」し、ペナルティとして制限時間が30秒マイナスされるほか、一定時間行動不可となる。制限時間が0秒になったらゲームオーバーになるので、気絶した回数が多いと不利になる。なお、ファミリーコンピュータ版は「ケムコ」から1986年4月に発売された。クレジットは『MAD MAGAZINE'S OFFICAL KEMCO』。1Pのヘッケルはケムコの産業スパイ、2Pのジャッケルはトムコと言うライバル会社の産業スパイと言う設定で、2人が奪い合う設計図はゲーム界の元締めであるジンテンドウの開発した新型ディスクシステムの設計図とされていた。ちなみに現実にも、本作発売年の2月に任天堂からファミリーコンピュータ ディスクシステムが発売された)。ケムコからは1999年にゲームボーイカラー版も発売されている。セガマークIII版はセガ(後のセガゲームス)から1986年6月に発売され、移植は中裕司が担当した。PC-8801版およびX1版はホット・ビィから1986年12月に発売された。以下の種類の罠が存在し、それぞれ決められた場所に仕掛けることができる。仕掛けた罠は仕掛けた本人にも効果がある。罠を回避する白バケツ、ペンチ、傘は、A又はBボタンを押すと消える。また、相手と遭遇して戦闘モードに入っても消える。2人のスパイが同じ部屋に入ると戦闘が開始する。基本的に殴り合いだが、途中で武器を手に入れると攻撃力が増す。防御力を高くするアイテムは無い。武器はどちらか一方しか持てず、武器を持っている状態でもう一方の武器を入手すると前に持っていた武器は消える。戦闘モードに限り、ABボタンを同時に押すとジャンプもできる。

出典:wikipedia

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