『スーパーヒーロー作戦 ダイダルの野望』は、2000年11月22日にバンプレストから発売されたコンピュータRPG。SDにディフォルメされたロボットアニメや特撮作品のキャラクターが戦うクロスオーバー作品「コンパチヒーローシリーズ」の1つ。プレイステーション用ソフトとして発売された特撮ヒーローRPG『スーパーヒーロー作戦』の続編として、2000年11月22日に発売された。続編といってもストーリーに繋がりはなく、主に新規に登場したキャラクターがストーリーの軸となっている。ウルトラマン、仮面ライダー、宇宙刑事、キカイダーなどのさまざまなヒーローが活躍する。今作は実写作品に絞り変身前は俳優本人に近いビジュアルに変更し前作に登場したガンダムシリーズやバンプレストオリジナルのロボットは、本作には登場しない。(前作の実写作品変身前はすべてアニメタッチのビジュアルだった。)ほぼ『ウルトラマンガイア』のストーリーに沿って進む。ギャバンが序盤から仲間になり宇宙犯罪組織とも戦うことになるが、宇宙刑事シリーズの原作を元にしたストーリーはない。最終的にはガイアとアグルでゾグを倒すと終了である。基本的にはエリアルベースの司令室に行くことによってシナリオが進行する。なお、この時点では仲間の数が少ないうえに一定しないためか、NPCであるXIGファイターやスティンガー、怪獣による援護射撃が度々行われる。ガイア編の一年後で、本郷が仮面ライダーになったところから始まる。以後、ショッカー編、デストロン編、ゴルゴム編の順に各ライダーの主要エピソードをこなしながら、最後はゴルゴムを壊滅させると終了。基本的には喫茶アミーゴに行くことによってシナリオが進行する。ある一定のタイミングで、とある街を訪れると『星雲仮面マシンマン』を元にしたサブシナリオが展開される。『キカイダー01』と『イナズマン』のストーリーが同時進行する。ハカイダー部隊が新人類帝国の傘下という形で物語が展開される。終盤ではライダーも合流し、最後は新人類帝国の最終兵器ジャイアントデビルを破壊すると終了。ユーザーの世代ごとに、10代には『ウルトラマンガイア』、20代には『仮面ライダーBLACK』・宇宙刑事シリーズ・『星雲仮面マシンマン』、30代には『仮面ライダー』・『ウルトラマン』・『人造人間キカイダー』が選ばれている。登場人物達の多くは、原作とほぼ変わらないキャラクター設定である。そのため詳しいキャラクター設定については各作品のページを参照のこと。ガイアセイバーズとは終盤で結成されるヒーローたちが所属するチームの名称。本作では石室コマンダーが命名した。ヒーローと同様、原作とほぼ同じ設定のためここでは本作独自の設定を持つキャラについて記載する。
出典:wikipedia
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