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ろみひー

『ろみひー』は、1998年4月1日から2003年3月31日まで日本テレビ系列局で放送された中京テレビ製作のトークバラエティ番組。日本テレビ系全国ネットの深夜番組放送枠『ZZZ』の内包番組として放送。ゲスト出演者が赤裸々に語るトークを主軸にしていた深夜番組である。番組タイトルは、司会のヒロミの名前を平仮名化 + アナグラム化したものである。ほか、レギュラーパネラーの飯島愛と、メインゲストとは別のゲストパネラー1組が出演。ゲストが座る席の周りには、「ろみひーギャルズ」と呼ばれる若手の女性タレント4人が取り囲むように座っていた。番組は長らく『ZZZ』枠内で放送され続けたが、同枠の解体とともに終了。『小園総研』以来8年間続いたヒロミ司会による中京テレビ制作全国ネットのバラエティ番組は、この番組の終了をもって幕を閉じた。なお、放送期間中、たびたびゴールデンタイムで特別番組が組まれていた。いずれもJST。毎週1人のゲスト(週によってはコンビでの出演もあり)の昔の顔写真や過去に歩んできた道などを履歴書形式で紹介し、それを元にトークを繰り広げていた企画。人物紹介の際に使用していた履歴書は市販の履歴書に準じたもので、上から氏名、生年月日、主な経歴の順に映していたが、浅香光代がゲストの回では縦書きの「浅香オリジナル履歴書」が使われていた(しかも毛筆書き)。美輪明宏がゲストの回でも縦書きの履歴書が提出され、さらに経歴が「前世は天草四郎」から始まっていた。また、美輪とピーターが提出した履歴書は、「男・女」の項目の中央の「・」箇所に○が付いていた。石井竜也が提出した履歴書の内容はほぼデタラメで、「イタリア出身」「マダムヤン宗教大学入学」などと記入されていた。大場久美子がゲストの回では「幼少期があまりにも悲惨過ぎる」との理由から幼少期を紙芝居で紹介された。全ての内容紹介が終わると、飯島愛がまとめとして自身の価値観(独断)での評価を下していた。その際に飯島は「○○さんは、xx点!」(○○はその週のゲスト名、xxは数字)と言い、その点数を手書きフリップで示していた。点数は原則として100点満点だったが、ゲストによっては100点を遥かに超える点数になったり、0点やそれ以下のマイナス点になったりすることもあった。志茂田景樹がゲストの回では、下積み時代から志茂田を支えてきた夫人に100点を付けた。番組初の0点を獲得したのは、2000年4月18日放送分出演の高田純次である。これについて高田本人は「0点というのは、これからスタートをする原点って意味じゃん。光栄だなぁ。よし、これから頑張るぞ!」と発言し、その回のエンディングを大いに盛り上げた。2002年5月14日放送分に出演した斉藤由貴の場合は、ゲストパネラーの千秋の助言によって「☆♡点」という意味不明な点数を付けられ、それに対しヒロミが「今日は星1つ!」とコメントしていた。深夜番組という事もあり、ゲストの「初体験」エピソードを披露する事も恒例となっていた。いずれもこの番組以前にヒロミが司会を務めた中京テレビ製作のバラエティ番組。

出典:wikipedia

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