松田 文雄（まつだ ふみお、1908年3月9日 - 1971年7月9日）は、日本の洋画家。一水会会員。京都府生まれ。東京府立第一中学校時代、画家を目指すことを時の校長に汲んで貰いテストの点数が赤点だらけで卒業、1931年に東京美術学校西洋学科卒業。在学中に帝展初入選した。その後、一水会に出品し会員となる。戦後は日展にも出品し、脳溢血により半身不随となるも作品を出品し続けた。作品に「松田文雄画集」など。

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