東 辰弥（あずま たつや、1979年4月25日 - ）は、京都府出身の元プロ野球選手（捕手）。天理高校時代は主将を務めの第69回選抜高等学校野球大会で長崎伸一とバッテリーを組み優勝（奈良県勢初のセンバツ制覇）。夏は奈良予選決勝で智辯学園に延長14回サヨナラ（2×-1）で敗れ出場できず、春夏連覇はならなかった。特待生として早稲田大学に進学。2年次には大学選手権準優勝を経験したが、故障が多く大学球界では活躍できなかった。のドラフト9巡目で阪神タイガースに入団。この指名は翌年の和田毅、翌々年の鳥谷敬らの獲得を睨んだ大学とのパイプ作りといわれている。プロでは10月10日に一軍昇格、ベンチ入りを果たすも試合出場はならず、わずか2年で現役引退。からは育成担当補佐の傍ら、ブルペン捕手をしていたが、から広報部に異動。からは、一軍サブマネージャー、からは、一軍マネージャーを務めている。からはファームマネージャーを務める。

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