『ラブ・ストーリーを君に』(ラブ・ストーリーをきみに)は、1988年公開の日本映画。主人公の由美は新体操の好きな中学2年生。両親は離婚し、母親(佐藤友美)が料理教室で働きながら由美を育てている。しかし、それでも明るさを失わない活発な少女であった。だが、由美は白血病にかかり、生命予後不良を宣告されてしまう。由美の元家庭教師で大学山岳部員の明(仲村トオル)は由美の母親や主治医(露口茂)に乞われ、しばしば由美の元を訪ねるように。だが、すでに死を覚悟していた由美はそんな周りの人々のやさしさに苛立ちを覚え始め……。主題歌は当時、後藤久美子と同じレコード会社だったチューリップの財津和夫が担当。前年12月発売のソロ・アルバム『Z氏の悪い趣味』からのシングル・カットだった。※いずれも作詞・作曲:財津和夫、編曲:京田誠一。
出典:wikipedia
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