根古屋線(ねごやせん)は、かつて埼玉県比企郡小川町の小川町駅から根古屋荷扱所までを結んでいた東武鉄道の貨物線である。主に終点近くの鉱山で採掘される石灰石等を搬出するために敷設された。終点の根古屋荷扱所からは坂本経由で皆谷(秩父郡東秩父村)まで索道が敷設されており鉱山に結ばれていた。東武鉄道の蒸気機関車を使用して、貨車を牽引していた。東上線無煙化により、1959年以降は国鉄八高線で使用されていた蒸気機関車C58形が貨物列車を牽引することになった。小川町駅 - 大河荷扱所 - 槻川荷扱所 - 根古屋荷扱所大部分が道路になっている。
出典:wikipedia
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