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キッチンのお姫さま

『キッチンのお姫さま』(キッチンのおひめさま)は、脚本・小林深雪、作画・安藤なつみによる少女漫画作品。講談社の雑誌「なかよし」にて2004年9月号から2008年9月号まで連載された(2006年3月号・2007年12月号は休載)。平成18年度(第30回)講談社漫画賞児童部門を受賞。連載前の次号予告のページには現在のタイトル名「キッチンのお姫さま」ではなく「キッチンプリンセス」と掲載されていたが、アメリカ版でのタイトルに使用されている。2008年にはアメリカの少女漫画売り上げランキングで6位に浮上していた。なお、作中では主人公・風見 七虹香の名前が「ナジカ」とカタカナ表記されているが、本項では「七虹香」と表記する。風見七虹香は料理が得意な中学生。幼い頃、両親を亡くして孤児となり悲嘆にくれていた時に、謎の少年に助けられ、手渡してくれたプリンを通して美味しいものを食べる喜びを教えられる。彼と、「世界一おいしいお菓子を食べさせてあげる」という約束を交わし、それから七虹香は彼のことを「プリンの王子様」として心の中で思い続ける。彼がくれたプリンと一緒についていたスプーンには、名門学園「星花学園」の紋章が刻まれていたため、これを手掛かりに、七虹香は星花学園へ転入するのだが……。30話において、七虹香が作ろうとしているマドレーヌの材料の中に、明治製菓の製品(のラベル)があった。実は、該当話が掲載された『なかよし』2007年3月号において、件のメーカーの商品を使った、本編とは無関係な料理を、七虹香が作る、という設定のショート漫画風の広告が掲載されており、その絡みで描かれたもの。安藤なつみ 『キッチンのお姫さま』 講談社〈講談社コミックスなかよし〉、全10巻

出典:wikipedia

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