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レジェンズ

『レジェンズ』 ("Legendz") とは、WiZ原案による、アニメ、漫画、小説、ゲームなど様々な分野にメディアミックス展開されている作品。また、各作品に登場する伝説のモンスターの総称。各作品は、基本設定だけは共通しているが、舞台や登場人物などは異なっている。ただしウインドラゴン(風属性のドラゴン)であるシロンは、設定などは異なるもののほぼ全作品に主役として登場する。かつて地球上には「レジェンズ」と呼ばれる伝説のモンスターが存在した。しかし、レジェンズたちは「レジェンズウォー」という戦争の末、「ソウルドール」という結晶体に姿を変え長い眠りについていた。そして現代、レジェンズは伝説の魔道具「タリスポッド」を使って復活(リボーン)させることが出来ることが分かった。各レジェンズはトルネード(風)、ヴォルケーノ(火)、ストーム(水)、アースクエイク(土)、スピリチャル(光)、ネクロム(闇)の六つの属性を持っており、各属性のタリスポッドを扱うことが出来る(アニメ版では、4大レジェンズをリボーンできる)人間は「サーガ」と呼ばれる。『レジェンズ 甦る竜王伝説』(レジェンズ よみがえるりゅうおうでんせつ)というタイトルで、2004年4月4日から2005年3月27日までフジテレビ系で毎週日曜日の9時30分 - 10時00分 (JST) に放送された。ただし、関西テレビを中心とした西日本地域はJR西日本の一社提供・ブロックネット番組『走れ!ガリバーくん』を放送していたため時差ネット(関西テレビでは2004年9月までは日曜日の9時00分 - 9時30分に先行放送、同年10月からは『おじょママ!P』の放送開始に伴い金曜日の16時58分 - 17時26分に枠移動し遅れネットとなる。それ以外の局=岡山放送・テレビ新広島等=は各局ごとに異なる)だった。大地丙太郎監督作品。ぎゃろっぷ制作。基本は米国のカートゥーンを思わせるドタバタ劇で、大地丙太郎のスピード感に富んだギャグセンスが遺憾なく発揮されている。が、物語が進むにつれレジェンズたちの戦いに巻き込まれる子供たちを中心として、その親や友人、そしてレジェンズの心理描写は極めてリアルに描かれており、キャラクターデザインとのギャップが激しい。また、BGMも軽快なジャズ音楽と、アニメでは珍しいものもある(ちなみにこのBGMは大地監督の要望で、ニューヨークのマンハッタン・クインテット・ジャズで収録したものである)。最高視聴率は2004年12月5日放送の8.3%。平均視聴率は6.2%(いずれも関東分)。日曜9時半アニメ枠は、本作をもって一旦中止となる。その後、2006年10月に『ONE PIECE』が本枠に移転し、アニメ枠が復活した。舞台はニューヨーク。主人公シュウが、父から貰ったおもちゃの「タリスポッド」で、本物のレジェンズ「ウインドラゴン」のシロンを甦らせてしまう。英語タイトルは、日本語タイトルの直訳ではなく、中には全く関係のないタイトルになっている物もある。また、英語タイトルの多くは映画や歌のタイトルをもじった物である。『レジェンズ 甦る龍Q伝説』(レジェンズ よみがえるりゅうきゅうでんせつ)は、埼玉県春日部市にある首都圏外郭放水路の施設である『地底探検ミュージアム「龍Q館」』において上映されている広報用番組。『レジェンズ 甦る竜王伝説』のキャラクターが登場する。2005年6月に上映が開始され、龍Q館に来館すると見ることができる(2011年1月時点)。『レジェンズ』というタイトルで、『月刊少年ジャンプ』にて2003年11月号から2005年4月号まで連載されていた。平井隣原作、春野まこと作画。漫画版は、同誌で同時期に連載されていた『ドラゴンドライブ』と設定や雰囲気が類似していた(主人公がモンスターを操るバーチャルゲームをプレイするうち、事件に巻き込まれていく)。竜童学園に転校してきた風来ケンが、ウインドラゴンのシロンと共にバトルを繰り広げる。ウインドラゴンの「シロン」の名前は一致しているが、アニメ版とは全く設定が異なっている。また、アニメ版と同様、「レジェンズ」はバーチャルの遊びとされているが、使用法が全く違ったり、アニメ版と同様の名前の会社「DWC」が出てきても、会社の概要が全く違ったりする。全て集英社のジャンプ・コミックス。また上記とは別に、『リボーンだよ! シロンくん』というタイトルで、アニメ版の設定をベースにしたギャグ調の4コマ漫画が同じく月刊少年ジャンプにて2004年6月号から2005年7月号まで連載されていた。漫画は中山敦支。『レジェンズ 甦る竜王伝説』というタイトルで、2003年10月27日に小説が刊行された。園田英樹著、渡辺けんじ原作・作画。目立たないが、これが一連のレジェンズシリーズの皮切りとなっており、この作品での設定がTVアニメシリーズの初期設定の元となっている。主人公はニューヨークに住む10歳の少年、ケン・キッドマン。ある日突然、町が一夜にして森と化してしまい、レジェンズと呼ばれる怪物が出現する。母親がさらわれてしまったケンは、ウインドラゴンのシロンと共に立ち向かう。しかし、途中で小説が終わってしまって続き(後半)がない。2004年にバンダイから、ソウルドールやタリスポッド、タリスダムが発売された。タリスポッドは液晶画面が付いた専用のゲームハードになっている。これにソウルドールを差し込みプレイする。レジェンズを育成し、バトルを行うことが出来る。2つのタリスポッドをつないで通信対戦も行える。ソウルドールの底にはICチップが組み込まれており、各レジェンズの育成データはそれぞれのソウルドールに保存される。ソウルドールは様々なレジェンズのキャラクターに合わせて百数種類が発売されている(玩具屋やガシャポンで発売されたほか、DVDやGBAソフト等の特典として付いていたオリジナルのソウルドールも存在する)。中にはアニメ版のキャラクターや漫画版のキャラクターのソウルドールもある。専用ゲーム機版の公式サイト(最強小学生)は2009年5月に閉鎖となった。以下のような家庭用ゲーム機用ソフトがバンダイ(後のバンダイナムコゲームス)から発売されている。これらのゲームの設定はアニメ版が下敷きになっている。上記専用ゲーム機版のソウルドールやタリスポッドと連動しており、ゲームボーイアドバンス版では実際にソウルドールをソフトと一緒に付いているソウルドールアダプターと呼ばれる機器に接続してプレイする。GBA版にはゲームオリジナルのレジェンズ『ヘキサドラゴン』のソウルドールが付いている。『レジェンズ・ザ・カードゲーム』 ("LEGENDZ THE CARD GAME") というシリーズ名で、バンダイから発売されたトレーディングカードゲーム。カードゲーム版の公式サイトは2006年9月に閉鎖となった。

出典:wikipedia

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