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ステイタス・クォー

ステイタス・クォー(Status Quo)はイギリスのロック・バンド。1962年にフランシス・ロッシを中心に結成。スペクターズとして1966年にデビュー。1967年にバンド名をステイタス・クォーと改名。この時期のメンバーはロッシ、パーフィット、ランカスター、コーラン、ラインズという陣容だった。初期はサイケデリック・ロック色の強い楽曲が主だったが、3枚目のアルバム『Ma Kelly's Greasy Spoon』からシンプルでハードなブギを前面に出してイメージチェンジを図る。このアルバムの後ラインズが脱退。レコード会社もパイ・レコードからヴァーティゴ・レコードに移籍。ハード・ブギ路線を推進するごとにファンを増やし、5枚めのアルバム『Piledriver』が英国チャートにランクイン。次作『Hello!』で1位を獲得。人気を確固たるものとする。1973年には、アイドル・バンド「ザ・ハード」でピーター・フランプトンと活動していたボーンがキーボード担当として加入。毎年出されるアルバムは,英国で常に上位ランクインを果たし、世界進出も試みた。日本では星加るみ子、東郷かおる子が担当していたラジオ番組で、ステイタス・クォーがオンエアされた。1975年 1976年と2年続けて来日している。イギリス、及び一部の英語圏では、ハード・ブギー・ファンを中心に根強い人気を保った。1985年に開催されたライヴエイドのロンドン会場における最初の出演者は、彼らだった。それに対して、アメリカではヒットを放つことができなかった。その後も、1980年代中盤に活動を一時停止したり、リズム隊の数度のメンバーチェンジがあったほかは、安定した活動を続けている。活動再開後の1986年には、今までのイメージを覆すAORスタイルのナンバー『In the Army Now』でシングル・ヒットを出すなど、底力を見せた。すでにロッシらは還暦を過ぎたが、ハードブギーをサウンドの中心にすえるというバンドの方針は全く変わっておらず、近年のアルバムも英国チャートにランクインしている。『イギリスの国民的バンド』とも形容される場合もある。1997年には21年ぶり3度目の来日をはたしている。

出典:wikipedia

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