『機動戦士ガンダムALIVE』(きどうせんしガンダムアライブ)は、講談社『コミックボンボン』2006年11月号より2007年12月号まで連載されたガンダムシリーズの漫画作品。作者は高山瑞穂(シナリオ担当は皆川ゆか)。また、2006年10月6日発売の「ガンダムマガジン」では、プロローグ的作品『機動戦士ガンダムALIVE エピソード0(ゼロ)』も掲載されている。『コミックボンボン』休刊により長らく未完状態だったが、『テレビマガジン』まんが増刊『テレまんがヒーローズ』に掲載、それに加筆を施した最終巻(5巻)が2008年12月に発売。従来のガンダムシリーズとは無関係の世界観で、21世紀(すなわち現代)の日本を舞台に現代兵器では歯が立たない超兵器モビルスーツで侵略を行う謎の軍隊と、「ガンダム」と呼ばれるモビルスーツでそれに立ち向かう主人公たちの戦いを描く。時は西暦200X年。東京に謎のロボットが空から落下した。それは、「モビルスーツ」と呼ばれるロボット兵器であった。そして、もう一機のモビルスーツ「ガンダム」が、黒野時夫(くろのときお)というごく普通の少年の前に落下するのだった……。各機体の原作作品とは異なる系譜で開発されており、宇宙世紀関連でも、配備時期や性能に数十年の開きがあるMSが同時に量産・配備されている。原作で見せた機能や装備は一通り再現されているが、ニュートロンジャマーやバッテリー式で駆動する日本製ガンキャノンの説明から、通常は核融合炉のようなバッテリー駆動以外で動くMSが一般的であるらしい。以下3体はシミュレーションの機体として登場。
出典:wikipedia
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