徳島県道183号亀浦港櫛木線(とくしまけんどう183ごう かめのうらこうくしきせん)は、徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦から鳴門市瀬戸町を結ぶ一般県道である。鳴門の渦潮で有名な鳴門海峡がある大毛島の亀浦港から、島田島の山あいを抜けて四国を結ぶ、波の穏やかな瀬戸内海、小鳴門海峡の二つの瀬戸を渡る道である。大部分がかつて有料道路であった鳴門スカイライン(なるとスカイライン)であり、現在でも同路線の愛称として使用されている。県内屈指のドライブコースで、道路にかけられた7つの橋は高い地点でかけられていているため、山と海の素晴らしい景色を眺めることができる。道路は起伏に富み、ほぼ全線に亘って急勾配・急カーブと直線が交互に連続する。また、起点付近では落石が発生する恐れがあるため走行には注意が必要である。周辺の集落への連絡路は殆どが1.5車線程度の狭隘路である。島田島の中央には四方見展望台(よもみ てんぼうだい)があり、展望台と近くの四方見橋からは、釣り用のいかだ群が浮かぶウチノ海の風光明媚な風景を眺めることができる。沿線には他にも、ゴルフ場やホテル、休憩所等がある。
出典:wikipedia
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