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星のカービィ! も〜れつプププアワー!

『星のカービィ! も〜れつプププアワー!』(ほしのカービィ も〜れつプププアワー)は、『月刊コロコロコミック』および『別冊コロコロコミック』に連載されていた谷口あさみ作の漫画である。他の漫画と区別するため、「も〜ププ」、「ププアワ」、「谷口カービィ」と呼ばれることがある。アニメ版や本作以前に連載された『星のカービィ デデデでプププなものがたり』との繋がりは特に無い。同誌で12年間連載されていた『星のカービィ デデデでプププなものがたり』と交代という形で、月刊コロコロコミック 2006年11月号で予告が掲載された。一足先に別冊コロコロコミック2006年12月号で読み切りの『星のカービィ 参上!ドロッチェ団』として掲載(単行本掲載版でのタイトルは『参上!ドロッチェ団 あいつの名はカービィ!!』)。その後、月刊コロコロコミック12月号から連載開始。10年間の連載を経て2016年10月号で最終回を迎えた。この漫画の中ではプププランドはコンビニすらない「田舎」として扱われており、デデデ大王も住民を「庶民」として見下しているなど、アニメ版に似ているところがある。また、同作でのプププランドの反対側は都会になっている(その背景には、東京タワーやフジテレビらしき建物があった)。冒頭は「(ここは)もーれつに平和なプププランド…」で始まることが多い。また、漫画オリジナルのキャラクターやアイテム、技が出るシーンでは「(もちろん)○○はゲームには登場しません(ありません)」と注釈が出ることが多い。作画は前作に比べて柔らかい感じの描写だが、一部のシーンではさいとう・たかをや原哲夫が描いたような劇画タッチやリアル画の場合もある(特にデデデ大王やナックルジョーが呆然とした時や驚愕した時に使われる)。作風は前作が比較的テンポの良い感じで話が進んでいくのに対し、こちらはボケやツッコミのリアクションが大きく、ギャグ漫画の要素が高い。また、ほのぼの観を重視した前作に対し、一部の話で繰り広げられるバトルシーンが取り入れられているのも特徴である。2006年以降の作品(『参上!ドロッチェ団』、『ウルトラスーパーデラックス』、『毛糸のカービィ』、『あつめて!カービィ』、『星のカービィ Wii』、『星のカービィ トリプルデラックス』、『タッチ!カービィ スーパーレインボー』、『星のカービィ ロボボプラネット』)を題材としているため、それ以前(『星のカービィ 鏡の大迷宮』など)のゲームにしか出てこないキャラクターは登場しない。カービィがもーれつに平和なプププランドを舞台に、1巻ではドロッチェ団との関わりや騒動を巻き起こし、2巻中盤以降ではデデデ大王やプププランドの住人が様々な行事を楽しみ、可笑しな事件を繰り広げる。ドロッチェを中心に活動をする組織で、作品上でも重要な役を果たしているキャラたちである。活動資金が足りないせいか、バイトなどをやるなど貧乏そうな一面も見せている。『星のカービィ 参上!ドロッチェ団』発売から時間が立っているためか、3巻以降はモブキャラ的な登場が多くなり4巻の巻末クイズで久々に登場したが、バウに名前すら忘れられた。本作では『星のカービィシリーズ』のゲームソフトの影響で別のゲーム・番組をモチーフにした漫画も存在する。

出典:wikipedia

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