LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

ジョー・ヒガシ

ジョー・ヒガシ(Joe Higashi、東 丈)は、SNK(現・SNKプレイモア)の対戦型格闘ゲーム『餓狼伝説』シリーズなどに登場する架空の人物。単身タイに渡り、ムエタイのチャンピオンに上りつめた日本人。ムエタイ選手らしく、トランクスパンツ一丁に日の丸のついた鉢巻という出で立ちである。この鉢巻は、「大和魂を忘れないように」と祖母が贈ったもの。テリー・ボガード、アンディ・ボガードとともに初代『餓狼伝説』から登場している主役級のキャラクターであるが、ボガード兄弟とは違ってギース・ハワードとの因縁がある訳ではない。『餓狼伝説3』(以下『餓狼3』と表記)企画段階では登場しない可能性があった、『リアルバウト餓狼伝説』(以下『RB』と表記)のエンディングは他のキャラクターと同様に「ギース死亡シーン」がない(ボガード兄弟のみ存在)など、ストーリー上での重要性はテリーとアンディよりやや低い。だが格闘家としての好成績から、初代『餓狼伝説』ではギースから「ハリケーンアッパーのジョー」と呼ばれて警戒される描写がある。当初は、強さを追い求めるストイックな性格だったが、次第に陽気かつ豪快な性格として描かれるようになった。外見は「柳葉敏郎に少し似ているかもしれない」とキャラクターデザイナーが走り書きしていた(初代『餓狼伝説』の設定画)。『餓狼3』以降は、アニメ版でのイメージに近くなった。ムエタイのライバルだったホア・ジャイはジョーに敗北したことで身を持ち崩して、ギースの配下となった(ホアは初代『餓狼伝説』ではCPU専用キャラクターとして登場する)。『餓狼伝説2』(以下『餓狼2』と表記)でのエンディング以降、ジョーはホアをセコンドにしており、エンディングや『リアルバウト餓狼伝説スペシャル』(以下『RBS』と表記)のパーフェクト勝利のポーズなどでホアが登場する。『RBS』では、近所の子供たちを集めてムエタイ教室を開いているという設定が追加された。ビリー・カーンの妹であるリリィ・カーンにそれなりの好意を持っているようで、『餓狼3』のエンディングでは彼女をデートに連れ出す様子があり、その後ろでビリーが怒りながら三節棍を振り回している。戦いの舞台は、『餓狼2』『餓狼伝説スペシャル』(以下『餓狼SP』と表記)ではタイ王国のチェンマイ。背景には5人の人物がおり、何やら踊っている。ラウンド4(エクストララウンド)まで進むと、ステージ背景にある湖の奥に謎のシルエットが出現し、踊っていた5人もそのシルエットのほうを向いて座ったまま何度も上体を上げ下げして拝み続ける。『ザ・キング・オブ・ファイターズ』シリーズ(以下『KOF』と表記)ではボガード兄弟とチームを組み、「餓狼伝説チーム」として出場している。作品が進むに連れてコメディリリーフとしての扱いが多くなっていった。特に『KOF'96』~『KOF'98』(表ジョーのみ)や『KOF2001』の勝利画面(PlayStation 2版では別の絵に差し替えられている)では後ろを向いてパンツを降ろして尻を露出するという、かなり過激なギャグ描写がある。『KOF XI』ではムエタイのタイトルマッチに専念するために初の不参加となったが、餓狼チームのエンディングには登場している。『KOF XII』ではアンディとともに再び出場している。『KOF』シリーズでは、同じムエタイ使いのキングに対して挑発的な行動を見せていて、ライバルというよりはムエタイ紛いの格闘術を使う生意気な素人と見ているようである。『KOF'98』の対戦前デモにおいてジョーはキングにチャンピオンベルトを見せつけている。『KOF MAXIMUM IMPACT』シリーズでは直接の登場はないが、特設サイト内のサイドストーリーにおいて、クァンというアジア系の少女を弟子にしている。後に『KOF XIII』でも会話デモ中などでこのクァンについて言及している。『CAPCOM VS. SNK』シリーズ(以下『CvS』と表記)の一作目では「大会の優勝者として報じられる(ダンとのタッグ)」というエンディングのカメオ登場のみだった。後の『PRO』では、ダンとともに使用キャラクターとして登場。この時は技数が少なかったが、『CAPCOM VS. SNK 2 MILLIONAIRE FIGHTING 2001』(以下『CvS 2』と表記)で大幅に技が追加された。このシリーズにおけるライバルは、先述のダンと、ムエタイの帝王サガットである。モデルは『あばれはっちゃく』の主人公桜間長太郎。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。