茨城県第4区(いばらきけんだい4く)は、日本の衆議院議員総選挙における選挙区。1994年(平成6年)の公職選挙法改正で設置。以前は那珂郡東海村は4区の区域であったが、2013年の区割変更に伴い5区に移行した。自由民主党幹事長や内閣官房長官、国家公安委員会委員長等を歴任した梶山静六が、中選挙区時代から強固な地盤を誇っており、静六の死後も息子の梶山弘志が地盤を引き継ぎ連戦連勝を重ねている。2009年に行われた第45回衆議院議員総選挙では自民党に猛烈な逆風が吹き荒れる中、梶山弘志が約7000票差まで迫られたものの小選挙区で4選。この選挙では茨城県選出の自民党議員のうち、小選挙区選出者は梶山ただ1人だった。
出典:wikipedia
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