真羽闘力（まう とうりき、1977年8月21日 - ）は、トンガ出身の元ラグビー選手。大東文化大学にラグビー留学し、代表キャップ3を獲得。卒業後、リコーに入社。2004年、ワールドに移籍。2005年8月15日、日本国籍を取得。2006年9月30日の三洋電機戦で、審判員に対し暴言を吐き1試合出場停止処分となった。2012年3月までキヤノンに在籍。2012年4月福岡サニックスへ移籍し、1シーズンプレーした。9月に左ひじを負傷し、2013年に福岡市内の整形外科病院で靱帯の再建手術を受ける。2016年、2013年の左ひじ靭帯再建手術の失敗が原因で、ラグビー選手の引退を余儀なくされたとして、手術を行った病院を相手取り損害賠償の訴訟を起こす。

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