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イース・オリジン

『イース・オリジン』 (Ys ORIGIN) とは、日本ファルコムのアクションロールプレイングゲーム (ARPG) 、イースシリーズの第7作目。"※『イースシリーズ』、『イースI』、『イースII』の項も合わせて参照。"『イース・オリジン』(イースの根源)のタイトルの通り、『I』・『II』でその謎に迫った「イース王国」の過去に迫る冒険ファンタジー。前作『イース -フェルガナの誓い- (F) 』の様な過去のリメイク作品ではなく、7本目となるオリジナルシナリオとなっている。『I』・『II』の時代より700年前、イースが天空に上がった時代を舞台としているため、シリーズとしては初めて(外伝は除く)、赤毛の剣士アドル・クリスティン以外が主人公であり、また初めて主人公キャラクターが複数となった。「全ての運命はその《塔》に紡がれる」をキャッチコピーに2006年12月21日発売。このキャッチコピー通り《塔》だけを舞台として、様々な主人公の物語が進められる事となる。なお舞台となっている《塔》は、『I』に登場する「ダームの塔」と同一の物ではあるが、まだ「ダームの塔」とは命名されておらず、作中では一貫して《塔》とのみ呼ばれている。初期状態で選択可能な主人公は2人。さらにこの2人のシナリオを両方クリアする事によって3人目の主人公が選択可能となる。3人の主人公にはそれぞれ異なるアクションとストーリーが用意されている。『VI』から発展させた『F』のシステムを踏襲。クォータービューの3DARPG。操作はゲームパッド、キーボード、キーボードとマウスの併用に対応しており、それぞれに応じて操作方法が異なるが、本稿ではゲームパッドかキーボードを使用した際の操作を基本として述べる。基本となる操作は移動、攻撃(決定・話す)、ジャンプ(キャンセル)、スキル、スキルの切り替え。『VI』や『F』と同一、ダッシュに関しては左ダブルクリックか攻撃・スキル割り当てキーの押しっぱなしで可能。オプションで「常にダッシュ」も設定できる。『VI』・『F』同様に最終戦時においては上限に対しかなりの余裕が設けられてはいるものの(具体的には最高レベルは60だが、ラスボスの適正レベルはLv49~50である)、シリーズ伝統のレベル制限は健在であり、過度のレベル上げは困難となっている。本作では、ゲーム開始時に VERY EASY・EASY・NORMAL・HARD・NIGHTMARE の5種類からゲーム難易度を選択できる。ただし、VERY EASY・NIGHTMARE は機能拡張プログラムの適用が必要となる。画面の左下にキャラクターの顔・現在HP / 最大HP・HPバー・MPバー・Expバー・秘薬 & 経験値増加バー・ブーストゲージ・所持SP・装備中の神器、武器、防具、アイテムアイコンが表示される。ブースト・MPはバーのほかに「100.000%」表記が現在HP/ 最大HPの上にされており、具体的な数値が分かるようになっている。メイン画面上で主な物が表示される他、キャンプメニューで詳しい情報を見る事が出来る。キャンプメニューで表示される情報は、以下の通りである。キャラクター毎に、攻撃のモーション・効果は異なるが、体系・操作方法は共通しており、前作『F』と同一。攻撃は通常攻撃・特殊攻撃・スキルの3種類。ジャンプは『F』同様アイテムの入手によって2段ジャンプが可能となる。全てのモーションは各キャラクターで確立されており、同じ攻撃モーションは無い。『F』のリングアーツに相当し、神器及び魔法具と呼ばれるアイテムを獲得すると使えるようになる。MPを消費して発動する特殊攻撃。風・雷・炎の三種類が存在する。それぞれに対応した「宝石」を取得する事によって強化する事が出来るほか、宝石を1つでも入手するとスキルキーの長押しによる溜め攻撃が可能になる。対応する宝石は、風がエメラルド、雷がトパーズ、炎がルビー。それぞれLv.4まで強化できる。基本となるHPの回復方法は女神像(鉤爪の男のみ邪神像)に触れる(瞬時に全回復)と敵が落とす回復アイテムの取得。回復アイテムはその場での効果のみで所持する事は出来ない。この他、『I』同様に塔の外周部であれば立ち止まる事によって徐々にHPが回復し、ACCESSORY「精霊の衣」を装備すれば、塔内部であっても立ち止まることでHPが回復する様になる。またレベルが上がると全回復する。MPは特に何もしなくても徐々に回復して行く。敵を倒すと『霊力の欠片』・『秘薬』・『薬草』・『空気の実』の4種類のアイテムを落とす。これらのアイテムは出現後一定時間を過ぎると消滅する。連続で敵(ボス含む)を攻撃する事により得られる経験値が増加する。コンボボーナスの限界値は連続99ヒットで到達する1.99倍まで。時間が経つごとに攻撃を繋げるまでの制限時間を示すバーが減っていき、0になるまでに攻撃を当てないと元に戻ってしまう。取得経験値ボーナスが多いほどバーの減退速度が早くなる。『F』の「ブースト」と同様、発動時には攻撃速度・連続攻撃回数・防御力が上昇する。また発動直後は一瞬だが無敵時間が存在する。「ブーストゲージ」は時間経過と共に溜まっていき、敵からダメージを受けても溜まる。ブーストゲージの回復速度はプレイヤーのHPが残り少なくなればなるほど速くなっていく。ゲーム終盤のイベントをこなすと「ブーストモード」使用中に、もう一度ブースト発動割り当てキーを押すことで強力な攻撃が行える。バースト発動中は敵のあらゆる攻撃を完全に無効化する事が出来るので、緊急回避にも使える。バーストを使用すると残り時間に関係無くその時点でブーストモードは終了する。バーストの攻撃方法は各主人公毎に違いがあり、以下の通りである。『VI』の『エメル』にあたる強化アイテムである『SPポイント』を消費して女神像から加護を受ける事により、防具の強化や特殊能力の取得を行なえる新システム。SPポイントはドロップアイテムか宝箱から入手出来る。一度受けた加護は永続的に効果が発揮される。防具の強化は装備品毎に1回可能。特殊能力にはレベルが設けられ、複数回受ける事によって効果が強化されるものもある。有効な特殊能力ほど必要SPが多い。なお、主人公が鉤爪の男の場合は女神像が邪神像に変わるため、効果は同様であるが「女神の加護」ではなく「《魔》の因子の強化」となる。クレリア鉱を入手し、1Fの拠点にいるリコに話しかけると、クレリア鉱を消費する事によって武器のレベルを上げ(最高7)攻撃力を上げる事が出来る。本作ではユニカがスキルに連動して斧と紅蓮の大剣を切り替える以外に武器の装備変更はなく、固定されている。この為キャラ自身のレベル上げ以外の攻撃力の上昇方法はこの武器の強化のみとなる。ユニカの場合も武器のレベルは斧と大剣で共通となっている。なお、主人公が鉤爪の男の場合はクレリア鉱を入手した時点で自動的に武器の強化が行なわれる。作中のボスとの戦闘のみを行なうおまけモード。他のWin用イースシリーズと同様に本編を一度クリアしなければ遊ぶ事は出来ない。機能追加プログラムを当て、ボーナスショップでの解放を行なえばアドルの使用が可能。それぞれのボスごとに挑戦することも可能だが、ボスが連続でかかってくるボスラッシュもある。また、自分のHPがなくなってもそのボスの最初からコンティニュー可能だが、ボスラッシュの途中から再開する場合はタイムは加算される。2007年4月上旬より、日本ファルコムのメールマガジン購読者限定でCD-ROMを無料配布(ただし送料・手数料は負担)。アリーナモードとボーナスショップが追加され、ボーナスショップでの様々な特典解放が行なえる様になる。なお、「Vista対応版」以降はこの機能追加プログラムが適用された状態で出荷されている。機能追加プログラムによって追加される、広く障害物のないステージで雑魚戦のラッシュを行なうおまけモード。ボスラッシュ同様本編のクリアが条件となる。本モード中に取得したSPは機能追加プログラムによって追加されるボーナスショップで様々な特典を解放するのに利用できる。開始レベルはステージによって異なるが、3つのスキルとブースト、バースト、二段ジャンプはすべてのステージで使用可能。アリーナモードで取得し貯めたSPを消費し、様々な特典を解放するモード。最初から解放可能な特典は限られており、解放可能な特典を解放する事によって新たな特典の解放が可能となっていく。主な特典ボーナスショップの特典の1つで、解放する事によってボスラッシュとアリーナモード限定で前作までの主人公アドルが利用可能となる。「イース -フェルガナの誓い- Ver.」(Ver.YsF) と「イースVI -ナピシュテムの匣- Ver.」(Ver.YsVI) の2種類あり、原則的には元のゲームのアドルと同じ使用方法となっている。ただし『O』に合わせ、共通のブーストとバーストが追加されている(バーストは前方にビームを発射する。鉤爪の男と似ているが方向軸を変えることができない)。ボーナスショップで開放できる条件の1つ。アドルVer.YsFを開放すると開放可能になる。各主人公が強化される。なお、本編、タイムアタック、アリーナのいずれのモードでも使用できる。なお、タイムアタックとアリーナの記録は、通常モードとExtraモードでは別に保存される。イースを治める双子の女神。秘宝である『黒真珠』を用いサルモン神殿を浮上させたが、六神官にも黙ったままサルモン神殿から姿を消す。彼女達の捜索を始める所から本作の物語は始まる。『I』および『II』にも登場する。

出典:wikipedia

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