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プール・オブ・レイディアンス

『プール・オブ・レイディアンス』 (Pool of Radiance) は、1988年に米国Strategic Simulations, Inc. (SSI) から発売されたコンピュータRPG。テーブルトークRPG『アドバンスト・ダンジョンズ&ドラゴンズ』第1版をベースにしている。日本語版の発売元はポニーキャニオンで、PC-9800シリーズやPC-8800シリーズ(mkIIMR以降、2HDフロッピーディスク)、ファミリーコンピュータに移植された。続編や同様のシステムを使用したゲーム(「ゴールドボックス」シリーズ)も多数発売された。2001年にはユービーアイソフトから同一タイトルを冠した Pool of Radiance: Ruins of Myth Drannor (日本語版は『プール オブ レディアンス』のタイトルで、メディアクエストから)が発売されたが、こちらはダンジョンズ&ドラゴンズ第3版をベースにした完全な新作である。ストーリーは、モンスターに占領され廃墟となったフラン市をモンスターの手から取り戻すというもの。市役所から依頼されるクエストを順次こなしていくという形でゲームが進行する。全体のボリュームはそれほど大きくはないが、ひとつひとつのクエストが丁寧に作られ、プレイヤーの選択次第で多様な展開をみせる。当時のコンピュータRPGはクエストの解決方法が決まっているものが多かったが、本作はひとつのクエストに対して複数の解決方法が用意されているなど、テーブルトークRPGのシナリオを意識した構成になっている点が特徴的である。本作の直接の続編は3作発売され、以下のように全4作の連作シナリオとなっている。次のシナリオにキャラクターを持ち越すこともできる。キャラクターの上限レベルも徐々に上がっていき、最終的には20レベルを超える高レベルでの冒険となる。また、番外編としてアクションRPGの『ヒルズファー』がある。システムは本作とは全く異なるゲームであるが、本作からキャラクターを転送して使うこともできるようになっている。また、同様のシステムでドラゴンランスやSavage Frontierを舞台にしたシリーズも発売された(日本語版はドラゴンランスの最初の2作のみ発売)。このほか、同様のシステムを使ったMMORPGやRPG制作ソフトも発売された。

出典:wikipedia

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