LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

VARTH

『VARTH OPERATION THUNDERSTORM』(バース -オペレーションサンダーストーム-)は、1992年にカプコンより開発・発売されたアーケード用シューティングゲーム。オーソドックスな縦スクロールシューティングゲーム。敵弾を防ぐポッドを使いこなし進んでいく。ステージ数が全30面と非常に多いが1ステージあたりの長さはかなり短い。また、後半面は前半面のアレンジである場合が多い。ボスは特定ステージのみ配置されている。1ステージの80%をクリアすると自動で次ステージに進める(ボーナス点が入らず進まされてしまう)。8方向レバーと2ボタン(ショット、ボンバー)により操作する。ボンバーは時間経過で自動的に所持数が回復する(隠し操作として、レバーを小刻みに動かし続ける事により回復速度を速めることができる)ため、事実上無限に撃てる。時間により回復する上限は3発だが、ボンバーアイテムを取る事により最大5発までストック出来る。ボンバーの所持数が少ないほど、レバー操作による回復速度は早くなる。本作は単独プレイ時にミスをするとステージの途中まで戻されるが、ステージの80%以上進んでいた場合は次のステージからの再開になる(ボスステージの場合はステージの最初からやり直しになる。ただし、ステージ21〜25での再開は補給としてステージEXが挿入され、2面通して最終ボスと戦うステージ29、30での再開は29ステージの最初からやり直しになる)。なお、同時プレイもしくは日本国外版ではその場で復活する。小技として、取得時にスコアが入るアイテム(ショットパワーアイテムはLVMAX時、ボムアイテムはストック5の時に取得)は、取得時に短時間ではあるが無敵状態になる。自機のショットは3種類。同種のショットアイテムまたはパワーアップアイテム(POW)を取得する毎にパワーアップする(最高8段階)。最高段階でパワーアップを取ると5000点。また、ステージ進行に応じてミスした後の所持パワーアップ数が変化する。なお、使用しているメインショットによって、ボンバーも変化する。ポッドアイテムを取得すると、敵弾を防ぐ(レーザーや巨大な弾は防げない)ポッドが2個装備される。ポッドの挙動は、敵弾に反応して周囲を回転する「ファジィポッド」と、自機の前方に固定の「フロントポッド」の2種類をゲーム開始時に選択出来る。なおポッドを取らずにいると、ステージクリア毎に50000点のポッドレスボーナスが得られる。また、2人同時プレイ時にプレイヤー同士が重なると両者の周囲をポッドが回転し、離れた瞬間に重なり続けた時間に応じた攻撃をする。最大まで貯めると画面全体にダメージ+弾消し効果。ポッドからは、アイテムに応じたサブウェポンが発射される。同じ種類のポッドアイテムを取る毎に3段階にパワーアップする。ぶつかってもミスにならないが、実は当たり判定のある箇所が存在し、そこを攻撃し続けると隠れキャラクターが出現する。日本国内ではどの機種にも家庭用移植されていないが、日本国外ではPlayStation Portable版『Capcom Classics Collection Remixed』およびPlayStation 2、Xbox版『Capcom Classics Collection Vol.2』に収録されている。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。