森村 修（もりむら おさむ、1961年7月21日 - ）は、日本の哲学者、思想家。文学博士（哲学）。法政大学国際文化学部教授。群馬県生まれ。専門はフッサール現象学、フランス現代思想、応用倫理学、近代日本哲学、芸術哲学。無類の猫好きとして知られる。1985年に法政大学文学部哲学科を卒業。東北大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。その後、白鵬女子短期大学非常勤講師、九州歯科大学専任講師、法政大学第一教養部専任講師、法政大学第一教養部助教授などを経て、1999年に法政大学国際文化学部助教授。2002年には同学部教授に就任。　　－　法政大学国際文化学部編　『異文化』第2号　109～177頁　（共著者：高祖岩三郎、2001年4月）　　－　財団法人たんぽぽの家　「ケアする人のケア研究集会」　（2000年9月）　　－　東北哲学会年報　16号　29～45頁　（2000年5月）　　－　法政大学国際文化学部編　『異文化』第1号　147～242頁　（共著者：高祖岩三郎、2000年4月）　　－　法政大学国際文化学部編　『異文化』第1号　259～285頁　（2000年3月）　　－　東北哲学会（東北大学）　（1999年10月）　　－　法政大学教養部　『紀要』人文科学編109号　111～139頁　（1999年2月）　　－　Japanese/American phenomenology Conference　（1998年10月）　　－　青土社「現代思想―総特集 柄谷行人」vol.26 9号　59～85頁　（1998年7月）　　－　法政大学教養部　『紀要』特別号107号　19～40頁　（1998年6月）　　－　法政大学教養部　『紀要』人文科学編104号　39～67頁　（1998年2月）　　－　法政大学教養部　『紀要』人文科学編100号　31～60頁　（1997年2月）　　－　Japanease/ American phenomenology Conference 1996 Proceedings(1)　165～175頁　（1996年9月）　　－　東北大学博士論文　（1996年3月）　　－　『国文学解釈と批評』別冊『柄谷行人』　120～127頁　（1995年12月）　　－　日本哲学会（三重大学）　（1994年5月）　　－　白鴎女子短期大学編 　『白鴎女子短大論集』第18巻　第2号　95～112頁　（1994年3月）　　－　岩手哲学会編 　『フィロソフィア・イワテ』 第25号　1～11頁　（1993年11月）　　－　東北大学文学会編 　『文化』第57巻　1･2号　52～69頁　（1993年10月）　　－　岩手哲学会（岩手大学）　（1993年7月）　　－　日本現象学会編 　『現象学年報』第7号　197～203頁　（1991年11月）　　－　日本倫理学会編 　『倫理学年報』第40集　165～181頁　（1991年3月）　　－　東北大学哲学研究会編　『思索』第22号　197～215頁　（1989年9月）　　－　東北大学哲学研究会編　『思索』第20号　95～115頁　（1987年9月）

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