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忍者くん 魔城の冒険

『忍者くん 魔城の冒険』(にんじゃくん まじょうのぼうけん)は、UPLにより製作された日本のアーケードゲームである。いくつか製作されている続編およびこれらを基にしたパチスロについても、本項で記述する。UPLが1984年に製作したステージクリア型のアクションゲーム。1984年には日本デクスタの移植でMSX用ロムカセットが発売され、以降も同社によりFM-7用およびX1用が移植発売された。1985年5月10日にもジャレコからFC用として移植され、日本国外版タイトルは『Ninja Kid』。「魔城の冒険」という呼称はつけず「忍者くん」と呼ばれることが多い。また、2008年12月9日にWiiバーチャルコンソールにてファミコン版が、2014年5月15日にPlayStation 4アーケードアーカイブスにてアーケード版が、それぞれ配信されている。赤い頭巾をかぶった1.5頭身の忍者「忍者くん」が、幾段にもなる足場を上下に行き来し、縦に4画面スクロールするステージを駆け巡り、敵を倒していく内容で、各ステージにいる8人の敵キャラクターを倒すことでステージクリアとなる。操作体系はレバー(2方向)+2ボタン(攻撃、ジャンプ)で、攻撃ボタンで単発かつ射程制限のある手裏剣を放ち、ニュートラル(レバーを入れていない)状態でジャンプボタンを押すと真下に下り、左右に入れてジャンプボタンを長く押すと1段分高くジャンプする。そのジャンプボタンで上から敵を踏みつけたり、体当たりしたりして気絶させたりできるが、敵も足が地から離れている状態だと跳ね返るだけで気絶させる事ができない。また、逆に敵から同じ方法で気絶させられる場合もある。敵の飛び道具を手裏剣で相殺も可能だが、連射してくる敵が多いので良くて相討ちになるケースが多々。ステージは岩山と城があり、3面ごとにキャラが入れ替わる。3面以降には次のグループからザコとして登場するキャラクターが1体だけ、事実上の中ボス的扱いで一番上に登場する。ただし全ての敵がザコとして出た後はステージ上の敵が1匹ずつ違ったり、残り1匹になるとBGMが変わりその敵が分裂したりする。シシマイ・ガイコツ・トカゲはFC版では登場しない。『忍者くん 阿修羅ノ章』(にんじゃくん あしゅらのしょう)は、1987年に製作された、『〜魔城の冒険』(以下、「前作」)の続編である。日本国外版タイトルは『Ninja Kid II』。本作では、「前作」で2方向レバーだった移動方向が8方向に変更になったほか、三角飛びやアイテムによるパワーアップなど、アクションの幅が格段に広がっている。しかし、変更にともなう難易度の上昇は熱狂的なファンを生むと同時に初心者離れをも誘発する結果となった。ファミリーコンピュータに移植され、UPLより発売されている。発売日は1988年5月27日。また、2009年5月19日にWiiバーチャルコンソールにてファミコン版が、2015年6月5日にPlayStation 4アーケードアーカイブスにてアーケード版が、それぞれ配信されている。本作では手裏剣以外にも武器が存在する。3面ごとの「修行の場」をクリアすることで種類が増えてゆき、レバー上を入力することで切り替えができる。1994年8月5日にジャレコからスーパーファミコン用として発売された続編。1991年3月8日にUPLから発売されたゲームボーイ用アクションRPGである。UPL唯一のゲームボーイ用ソフト。画面構成は『ゼルダの伝説』などに似た見下ろし型になっている。ゲームとしては全くの別物だが、タイトルロゴなどから忍者くんの続編としてリリースされた事が伺える。ファミコン版の『忍者くん 魔城の冒険』の開発・販売がジャレコであるため、アーケード版を知らない人には「忍者くんはジャレコのオリジナル商品」として認識されている傾向が強いと言われている。

出典:wikipedia

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