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西武バス立川営業所

西武バス立川営業所(せいぶバスたちかわえいぎょうしょ)は、東京都立川市高松町に位置する西武バスの営業所である。立川駅から立川市内と東大和市を中心に、昭島市・小平市・東村山市・国分寺市・武蔵村山市に路線網を有している。バス停は立川通り沿いに上下線各1本と下り営業出庫用として営業所構内にもある。上り出庫車両は通常のバス停を利用する。営業所自体の歴史は古く、1960年代には所沢駅・飯能駅・箱根ケ崎駅と立川駅を結ぶ路線を立川営業所単独、もしくは同社他営業所、他社との共同運行の路線が存在していたが、沿線の道路渋滞による遅延などを理由に短縮・撤退されていった。1996年には西武バス小平営業所に一度統合される形で立川営業所は廃止され、跡地は西武バス立川案内所と日産レンタカーの営業所となっていたが、西武自動車への管理委託を行う関係で2002年4月1日に再開、2010年12月1日より西武バス本体の運行となった。小平営業所へ統合される以前の立川営業所の前にあった停留所名は「立川車庫」であり、並走する立川バスも西武バスでの改名に合わせ、停留所名を変更していた。したがって当時の行き先表示は「立川車庫」行きであった。臨時便である西武ドーム線ならびに出入庫に関連する路線を除き、全ての路線が立川駅を発着する。なお、本項営業所の最寄り停留所の名称は「西武バス立川営業所」だが、以下本項内では「立川営業所」と表記する。1966年に立川駅南口 - 立川八小前として、立川バス上水営業所との共同運行で開業した(立川八小前停留所は、立川バスでは「第八小学校」と呼称していた)。その後、南口発着から北口発着へ変更されたが、共同運行のためか長年に渡って大幅なダイヤ改正が実施されず、途中停留所の時刻修正程度に留まっていたが、2011年5月16日に立川八小前折返所の廃止と幸町団地への延伸(同時に立40の大幅減便)とともに、立川バスが撤退して西武バスの単独運行となった。立川駅北口のロータリー整備以降、立川駅行きに限っては、停留所の位置の関係で他路線では直進する曙橋交差点を右折し、高島屋正面と立川北駅の真下を通過してから立川駅北口に到着する経路となっていたが、2011年5月16日の幸町団地延伸時に経路変更して解消された。東村山駅での折返しは転車台を利用していたが、東村山駅再開発事業に伴い、2008年5月1日より仮設駅前広場が整備され、転車台は廃止された。立35-1は出庫系統、東大和35は2012年11月16日のダイヤ改正で新設された東大和市駅発着系統である。2015年2月改正で日祝1本のみになる。1960年代前半の開通で、当初は箱根ケ崎駅までの本線と横田折返し便からなる路線で、後に折返し地点が横田から長円寺へ延伸された。箱根ケ崎へは利用客の減少から1970年代に廃止され、立川駅 - 長円寺間の路線として長らく運行を続けた。2006年11月13日、日産自動車村山工場跡地に複合商業施設「ダイヤモンドシティ・ミュー」が開業したため、終点を長円寺からダイヤモンドシティに変更した。なお、ダイヤモンドシティ・ミューは、2007年9月22日より「イオンモールむさし村山ミュー」と名が変わり(2011年10月21日に「イオンモールむさし村山」に再度改称)、停留所名称も2008年2月16日より変更された。イオンモール発の最終便と土曜・休日のイオンモール行きの第1便は出入庫系統の立37-1となる。東大和市駅 - 武蔵村山市役所間で都営バス梅70と共通乗車券の取り扱いを行っている。1998年の多摩都市モノレール線開業時に、南街停留所の手前からいちょう通りを北上する立45が新設された。南街(なんがい)は東大和市駅から西へ1kmほどのイトーヨーカドー東大和店の向かいに位置している。立45系統は、2016年10月6日から一旦「南街」バス停(ロータリー)を経由して運行されることになった(出庫路線は経由せず)。2016年10月16日より運行開始。東大和市駅のロータリー内から発車する唯一の立川駅北口行の系統である。4番乗り場から発車する。(その他は青梅街道側乗り場と用水北通り乗り場である)。なお、「立33」の系統番号は、かつて小平営業所管轄であった立川駅北口 - 砂川九番 - 小平車庫 - 小川駅 - 久米川駅線とは直接の縁はない。砂川九番までは立川通りを通り、五日市街道へ入ってから小平市との境目に近い幸町団地へ向かう。2011年5月16日のダイヤ改正で立32が幸町団地へ延伸した際に、平日は早朝・夜間各2往復、土曜・休日は夜間2往復のみに減便された。立川駅北口の乗車停留所は駅前ロータリーになく、駅前大通りに設置されている。2社共同のためかダイヤの変更頻度は少ない(現行ダイヤは2004年10月16日改正)。また、平日・土曜・休日共通ダイヤになっている。中型車での運行が中心となっている。2011年11月19日に土曜・日祭日のみ運行を開始したが、東京都シルバーパスが利用できない。立川駅南口は立72と同じ1番のりばから発車する。西武便は前乗り中降り、立川便は中乗り前降りと乗降方式が違う。立川駅から南下し、新奥多摩街道を走行する。新道福島は昭島市に入った同街道沿いに位置する。立川バスは富士見町団地から富士見町操車場へ入る折返し便のみで、西武のみが新道福島まで運行する。2015年5月1日より、立川バス共々「前乗り前払い式」のシステムとなった。立川駅の西側を南北半循環する。当路線も西郷地付近の一部で昭島市内を通過する。立川駅北口界隈の再開発事業により、駅北口付近は行きと帰りで経路が異なる。西武ドームにおける野球・イベント開催時のみに運行される。かつては立36(立川駅 - 東大和市駅 - 芋窪 - 西武球場前)が運行され、近隣の西武バス営業所から応援車両を集めてピストン輸送を行っていたが、1999年3月20日より上北台駅発着に変更された。1999年シーズンから2006年シーズンまでの間、奈良橋経由便は「ドーム100」、後に新設された直行便は「ドーム101」の系統番号が付与されていた。2014年9月13日から、復路のみ立川駅北口まで運転されるようになった。(試合開始2時間後運行のバスのみ奈良橋経由上北台駅止まり)奈良橋経由便の途中バス停が行き便が乗車のみ、帰り便が降車のみの扱いになったためか、他路線運行の無い鹿島台バス停が9月12日付けで廃止された。
更に、2015年7月24日より、立川駅発着便を設定、立川バスとの共同運行開始した。。立川バスとの2社体制後は往路の立川駅北口発着は始発から3本、その後は上北台駅発着で運転。
特筆すべき事項として、「埼玉vs.千葉シリーズ」開催時には、千葉ロッテマリーンズのラッピングが施された京成バス新都心営業所の車両が運行することがある。復路は、すべての便が立川駅北口行き(上北台駅経由)となる。イベント開催時の路線運用は、都度要確認。日産ディーゼルの車両で統一されていたが、同社のバス製造取り止めに伴い、2011年からは三菱ふそう車体での導入が開始されている。日産ディーゼル車体は富士重工製が多かったが、撤退に伴い西日本車体工業製に変更され、比率が高まっている。末期は三菱ふそう車体と共通タイプも導入された。2016年に入り、行き先表示などがカラーLEDに改造された一般車が出場し始めている。A2-875号車とA4-754号車は、埼玉西武ライオンズのラッピングが施されており、上北台駅 - 西武ドーム線はこの車両が優先して運行される。
特筆事項として、千葉ロッテマリーンズとの共催である「埼玉vs.千葉シリーズ」開催時には、京成バス新都心営業所にA2-875号車が貸し出され、 海浜幕張駅 - QVCマリンフィールド線を運行することがある。なお、このときは登録番号が習志野ナンバーーとなるので、戻ってきたときのナンバーはその都度変更になる。

出典:wikipedia

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