犬飼 俊久(いぬかい としひさ 1944年1月7日 - )は、日本のアナウンサー、実業家。愛知県名古屋市瑞穂区生まれ。東海高等学校卒業。1967年(昭和42年)に中央大学を卒業後、東海ラジオ放送へ入社。主にプロ野球の中日ドラゴンズ戦(『ガッツナイター』)などスポーツ中継を担当し、1974年・1982年・1988年のセントラル・リーグ優勝や1994年(平成6年)の「10.8決戦」など多くの名試合の実況を担当してきた。また、東海地方の有名企業のトップ・財界人にインタビューする番組を担当していた。2004年12月に報道制作局長兼放送技術局長(役員待遇)となった後、2005年6月に取締役報道制作局長となりアナウンサーとしての一線から退くも、スペシャルウィーク(聴取率調査週間)時の『ガッツナイター』には特別に実況を担当することもあった。2007年1月取締役東京支社長(同年6月より常務取締役東京支社長)に転出するとともにアナウンサー職を離れた。2009年に本社へ戻り、常務として番組審議会に出席していたが、同年6月に取締役を退任し、子会社東放企業(尾張温泉などを運営する会社)の社長を務めた。2009年9月30日の中日対巨人戦(ナゴヤドーム。この日は2009年のナゴヤドームでのレギュラーシーズン最終戦となった)の試合終了後に行われた立浪和義の選手引退セレモニーで司会を務めた(司会を務めることは公には発表されていなかった)。2011年7月にはフリーアナウンサーとして、RADIO SANQの高校野球(全国高等学校野球選手権愛知大会)中継で数年ぶりのスポーツ実況を元同僚の亀関開とともに担当2014年7月14日の中日対阪神戦(ナゴヤドーム)で、東海ラジオの実況を8年ぶりに担当。
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。