デュークモンは携帯ゲーム機のディーアークに初登場。同時期に放映されていたテレビアニメ『デジモンテイマーズ』のギルモンの究極体としても活躍した。兜はギルモンの頭部をベースにしたデザインになっている。名前の由来は「デューク」。ギリシア神話由来の盾(イージス)、北欧神話由来の槍(グラム)と乗騎(グラニ)、聖書由来の必殺技名(クォ・ヴァディス)を持ち設定上円卓の騎士に相当するロイヤルナイツに所属しているという文化的・宗教的に複雑な背景を持っている。デジモンの映像化作品(織田優成が演じたデジモンストーリー サイバースルゥースを除く)においては、三作品全てにおいて野沢雅子が演じている。元々は従来のシリーズと違ったキャスティングを行っていた『デジモンセイバーズ』において過去作で同種デジモン役で抜擢されたことがある野沢が抜擢されたことは異例であった。なお、『デジモンテイマーズ』以降の全アニメシリーズで皆勤賞である。なお、数多くのデジモンのデザインやイラストレーションを手掛けたイラストレーターのAs'まりあはオメガモンとデュークモンを「ロイヤルナイツの両翼」と位置づけている。ウイルス種でありながらも聖騎士軍団ロイヤルナイツに所属する究極体デジモン。ウイルス種の持つ破壊の力を、秩序の維持へと使用する異端な存在である。ただしバランスが崩れれば、一転して世界をも揺るがす混沌の存在へと変貌する危険性を併せ持ち、鎧には危険の象徴「デジタルハザード」のマークが刻まれている。必殺技は、聖盾イージスから巨大なエネルギーを発射する『ファイナル・エリシオン』。『デジモンテイマーズ』などに登場する、人工デジタル生命体『ZERO-ARMS:グラニ』に搭乗したバージョン。必殺技は、凄まじいスピードで突撃攻撃をしかける『ドラゴンドライバー』。紅蓮色に輝く鎧に身を包んだ、デュークモンの隠された姿。「ZERO-ARMS:グラニ」とデュークモンの融合した姿ともされる。パワーを全開放しているため、鎧部分が熱を持ち紅蓮色に染まっている。そのため、クリムゾンモードを長時間維持することは出来ない。胸部には「デジタルハザード」を封印したデジコア(電脳核)があり、体内のパワーを全放出すると背部から5対の光輝く天使のような羽状のエネルギー照射を確認できる。実体を持たないエネルギー状の武器、光の神槍「グングニル」と光の神剣「ブルトガング」を装備する。必殺技は神剣「ブルトガング」で敵を切り裂く『
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