『みらろま Miracle Romance Strawberry Scramble』(-ミラクル ロマンス ストロベリー スクランブル)は2005年12月22日にま〜まれぇどから発売された18禁恋愛アドベンチャーゲームである。メーカーでは「"おしかけキュンキュンあどべんちゃ〜"」と称している。同社の二作目に当たる本作は、処女作『こんねこ』と比較するとシナリオよりもエロに重点を置いた内容となっている(Hシーンの回数は1キャラあたり6回×5キャラ+αである)。東雲学園に通う主人公・高原真一はある日、妹の愛と出かけたフリーマーケットで誤って怪しげな鏡を割ってしまう。仕方なく鏡を買って帰った真一の左手には、妙な模様が浮かび上がっていた。翌日、真一の家にシスター姿の女の子・聖鳳院エリカが押しかけ、鏡を割ってしまったために彼が呪いにかかってしまったことを、左手の模様という証拠をもって告げ、呪いを解くために彼の家に住み込むと言い出す。しかし彼女一人にとどまらず、クラスメイトで巫女の月宮楓、学園の保健医でナースの優城由紀恵、正体不明のゴスロリ魔女っ子有魔摩莉、さらには妹の愛も加わって、呪いを解くため一つ屋根の下、真一と五人の美少女たちとのハチャメチャな同居生活が始まるのだった。大まかなゲーム構成はプロローグ(一度でもエンディングを見ていればスキップ可能)、学園生活を中心とした共通ルートの第一部、第一部で結ばれた女の子とのHを中心とした個別ルートの第二部、エピローグに分かれる。基本的なシステムは前作『こんねこ』を踏襲しており、第一部での複数回のマップ画面の選択によって、第二部でどのキャラのルートに進むかが決定する。ただし、いずれのキャラのルートにも進めないバッドエンドも存在する。また、特定の条件を満たすことによりおまけモードにおまけシナリオ2本が追加される。
出典:wikipedia
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