『ONE PIECE エピソードオブアラバスタ 砂漠の王女と海賊たち』(ワンピース エピソードオブアラバスタ さばくのおうじょとかいぞくたち)は、2007年3月3日に公開された日本のアニメーション映画。漫画『ONE PIECE』を原作としたテレビアニメの劇場版第8作目。『ONE PIECE』映画シリーズでは初の原作のストーリーで、人気の高い「アラバスタ編」を映画化した。テレビシリーズでも同編は放送されたが、本作は再編集ではなく全編新作で制作。宣伝・ポスター等でも「娯楽作」であることを強調していた従来の劇場版とは違い、「感動作」であることを強調している。ショートアニメ『Dr.マシリト アバレちゃん』と同時上映された(他作品との同時上映は第3作以来)。劇場での本編の上映終了後には、麦わらの一味(本編には登場しなかったフランキーをも含む8人)の手配書を見せながら「2008年次回作公開決定」と次回作の予告も流れた。2008年に公開された次回作『エピソードオブチョッパー+ 冬に咲く、奇跡の桜』も、「ドラム編」の映画化という本作と同じ路線で制作された。本編のDVD版は特別編共に2007年7月21日発売。「ワンピース」映画化10作を記念してBlu-ray Disc版が2010年1月21日発売。2011年8月20日の『土曜プレミアム』では、新作カットを加えた特別編が放送された。新作カットは、ウイスキーピークでビビが麦わらの一味の船に乗る経緯を描いている。
出典:wikipedia
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