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クライシス2050

『クライシス2050』(くらいしすにいまるごおまる、"Solar Crisis")は、1990年の日米合作SF映画。学研と日本放送協会(NHK)の子会社NHKエンタープライズの原案・出資によりハリウッドのスタッフ・キャストが製作したSF映画で製作費は70億円。監督は『バニシング・ポイント』のリチャード・C・サラフィアン、特撮監督は『ダイ・ハード』『ゴーストバスターズ』のリチャード・エドランド、撮影は『タイタニック』『チャーリーズ・エンジェル』のラッセル・カーペンター、音楽は『アラビアのロレンス』『ドクトル・ジバゴ』のモーリス・ジャール。宇宙船のデザインを『ブレードランナー』などで知られるデザイナー、シド・ミードが担当した。しかし配給収入14億円と大赤字に終わった。再編集してアメリカ公開版を製作した際、監督の了承を得ていなかったことからサラフィアンに訴えられて公開が3年遅れ、タイトルは『Solar Crisis』となり、監督名もサラフィアンの要望で“アラン・スミシー”名義となった。セットはNHKスペシャル「銀河宇宙オデッセイ」に流用され商業化路線を推し進めた島桂次会長時代のNHKを象徴する映画とされている。前売り券の販売数は100万枚。西暦2050年、科学文明の絶頂期、太陽内部の磁力線が地球の自転引力によってよじれ、核融合反応に異常をきたした太陽は膨張し、巨大フレアによって地球は滅亡の危機に見舞われた。人類は反物質爆弾を太陽に打ち込みフレアの方向を変えてエネルギーを放出させ、太陽を正常に戻そうと計画。総責任者スキート・ケルソ海軍提督のもと、宇宙船ヘリオス艦長に志願した息子のスティーブ・ケルソ、日本人パイロットのケン・ミナミ、遺伝子操作で生まれた女性科学者アレックスらが乗り込んでヘリオスは太陽へ向かった。一方、そうした一連の行動を妨害しようとする複合企業体IXL社によってヘリオスに危機が迫る。

出典:wikipedia

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