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黒薔薇保存会

黒薔薇保存会(くろばらほぞんかい)は、文化放送のラジオ番組「堀江由衣の天使のたまご」の1コーナーである「天たま軽音部」から生まれた日本のバンド。また、以前の堀江のマネージャーである通称カリンコリン(アーツビジョン在籍)は軽音部でもカリンコリンの名でマネージャーを務めていた。後に堀江は所属事務所移籍をしたため、マネージャーも変更になっているが、カリンコリンの処遇や現マネージャーの役割は不明。堀江はボーカル・作曲を担当。当初、堀江・今野・諏訪の3人がオーディションを受け、一度は今野に決まった。しかし、親方が「ボーカルが作詞作曲を担当する」という条件を加えたので今野は辞退し、堀江がボーカルと作詞・作曲を担当することとなったが、作詞がなかなかうまくいかず、結局諏訪に「諏訪さんって作家ですよね」と一言告げ、仕事を押し付けた。バンドの方向性は「エロヴィジュアル系天使」であるが、エロさはあまり感じられず、曲もあまりヴィジュアル系っぽくない(メイクありきな印象が強い)。リスナーたちからバンド名の募集をしつつも、結局堀江本人が案を出した「黒薔薇保存会」がバンド名に採用される。デビュー曲は堀江作曲の「飛べない天使」。タイトルはリスナーからの募集で決定。この曲は200回記念の公開録音で披露した。のちにスタジオ録音もした。ちなみに「黒薔薇保存会」と言う名前は、2004年12月26日の放送で天たま流行語大賞について話している際に、過去の部活動の「ポエム部」からの発展として発案されたらしいが、当時は「その名前のイメージの通り、みんなで黒〜い格好? 黒いヒラヒラした格好をしながらポエムを読むっていう会」という、現在とは大分違う趣旨の活動内容が説明されている。その後はしばらく「演劇部」としての活動を挿んでいたため、「黒薔薇保存会」は約1年半を経てようやく日の目を見ることとなった。当初(スタチャ担当の柏田さん曰く)「CD化は難しい」とされていたため、着うたで広めようということで天たまの番組内でドワンゴの吉見さんに「アポなしテレフォン」(実際はスタッフがアポを一度取ったということであるが)をし、一週間限定でドワンゴ・スタチャi(現:スタチャモバイル)にて「飛べない天使」の着メロ配信を行ったところ、好評だったために(その週の「超!アニメロ」ダウンロードランキングで1位)CD化が決定したが、通常のルートでの販売は難しいため、コミックマーケット会場(これは堀江由衣が以前からコミックマーケットに参加したがっていた事が影響していると思われる)、通販での販売となった。後にアニメイト、とらのあな、ゲーマーズでも発売されることになる。2007年1月10日からは期間限定はなしで4曲の着うたが配信されたが、このときもランキングで1位(花火)・2位(満天プラネタリウム)・3位(Flower)・5位(飛べない天使)となった。またこの週は10位にも堀江の歌う「ヒカリ」がランクインしたので、10曲中5曲を堀江由衣関連の曲が占めたことになる。基本的にノーギャラで売上はユーザーに還元という形になっており、DVDも1500円で販売するなどしている。メンバーはあくまでビジネスとしてやっているので、メンバー間の交流はないに等しいらしい。2007年8月25日放送の『まんとら〜マンガ虎の穴〜』において、有野晋哉がメンバーに目をつぶらせ、もうそろそろ解散してもいいと思っている人に手を上げさせたところ、5人中4人が手を上げた。基本的に日付は文化放送での「堀江由衣の天使のたまご」の放送日。

出典:wikipedia

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