コンフェッションズ・ツアー・ライヴ(完全版:DVD+CD)(The Confessions Tour)は、マドンナのライブDVD+CDアルバム。2006年に行なわれたワールドツアーのライヴ映像と音源がセットになったアルバムである。(ツアー前のリハーサル風景&LA公演初日のバックステージ映像)(ダンサー達の映像)(ローラースケート・パフォーマンスのリハーサル映像)(ツアー時のライヴ写真等)自身の落馬事故をセルフパロディー化したことで話題となったパート。ムチを持って登場すると馬に扮した男性ダンサーを調教。「ジャンプ」では、ステージのあらゆるところを華麗に飛び回るステージが繰り広げられる。世界的に宗教論争にまで発展した問題の十字架はここで登場。世界で起きている問題をマドンナなりの表現で伝えたメッセージ性の強いパートである。「リヴ・トゥ・テル」では飢餓に苦しむ子供たちの映像、エイズ問題についてのメッセージがスクリーンに映し出され、「ソーリー」ではPVさながらの過激なダンスも披露している。メッセージ色が強かったパートから一転、ギターを持って演奏するロック・モードに入るパート。「アイ・ラヴ・ニューヨーク」では、歌詞を変えてブッシュを痛烈に批判。「レット・イット・ウィル・ビー」では、歳を感じさせない高い足蹴りが見られる。「パラダイス(ノット・フォー・ミー)」では、スクリーンに映し出される桜が非常に美しい。マドンナの早送りヒストリー映像で幕を開ける最終パート。往年のダンスソング「ミュージック」はディスコ・インフェルノにアレンジされ、ライヴでは珍しいマドンナのソロで踊るダンスのステージも見られる。同時に、ダンサーがローラースケートを履いてステージを駆け巡る。「ラ・イスラ・ボニータ」では激しいトライバル・ヴァージョン、「ラッキー・スター」では<Dancing Queen>と書かれたマントを羽織ったと思ったら、最後は「ハング・アップ」で華麗に締めくくる。
出典:wikipedia
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