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PC原人

PC原人(ピーシーげんじん)は、小学館の『月刊PCエンジン』に連載されていた4コマ漫画を原作に1989年12月15日にハドソンから発売されたPCエンジン用アクションゲーム。レッドカンパニー(現、レッド・エンタテインメント)とアトラスも製作に関わった。PCエンジンでのアクションゲームで最大のヒットを記録し、のちにシリーズ化された。2003年12月4日に、ハドソンセレクションの第3弾として3D化され発売。2006年12月2日にWiiのバーチャルコンソールでダウンロード販売が開始され、2007年12月には携帯電話用ゲームアプリとして配信。2010年に「Bonk: Brink of Extinction」が北米ハドソンによりXBox LIVE アーケード、Wiiウェア、PSN向けに発表、2013年6月よりクラウドゲームとしてひかりTVゲームやG-clusterにて配信、2013年12月25日にはWii Uのバーチャルコンソールでも配信。タイトルの由来はPCエンジンをもじったダジャレだがPCの意味については、作中のロゴで「PithecanthropusComputerurus」("Pithecanthropus"は猿人、"Computerurus"はコンピュータをもじった造語) と種別のようなものが書かれている。「RPC原人」というRPGがPCエンジンで発売予定であったが、開発中止になった。「究極PC原人」というアーケード版もカネコから発売される予定があったが、発売中止になった。開発にはMTJこと三辻富貴朗が関わる。『月刊PCエンジン』では、付録のCD-ROMで4コマ漫画が展開されていた。主人公であるスキンヘッドな原始人(PC原人)が、悪の大王であるキングタマゴドンIII世にさらわれたプリンセス・ドラゴンを救いに行く。PC原人の主な攻撃方法は、自身の持つ強烈な石頭を駆使した頭突き。空中でボンクをすると、頭を地面に向けてそのまま落下する。再度攻撃ボタンを押すと、PC原人は再び反転する。PC原人を反転させるたびに重力加速度が一瞬0になるため、これをすばやく繰り返す事で滞空時間を伸ばす事ができる。これをスピンボンクという。マンガ肉を食べることで最大2段階までパワーアップできる。肉は大きさが2種類あり、ちっちゃい肉だと1段階、でか肉だと2段階パワーアップする。パワーアップ中は1段階は通常時の2倍、2段階は通常時の3倍に攻撃力が上がるほか、一部のアクションに特殊な効果が追加される。時間が経過するかダメージを受けると一段階パワーダウンする。また、2段階目にパワーアップすると一定時間無敵になる。3から導入された要素。キャンディを食べることで体のサイズが大・中・小と変化する。これにより、サイズ変化を利用しないと先に進めない場所やゲームを有利に進めるアイテムが取れない状況が発生するようになった。なお、ダメージを受けると中サイズ(標準)に戻るが、キャンディおよびキャンディを出すばね花はスクロールアウトさせると復活するようになっているため、これによるハマリは発生しないようになっている。ステージ上に配置されているアイテムキャリア。上から踏みつけるか横から攻撃することでアイテムを放出する。色によって放出するアイテムが異なる。発売されたハードの略称がタイトルの頭に付く。ひかわ博一によって『別冊コロコロコミック』で「PC原人くん」(1992年2月号-1994年4月号)が連載されていた。単行本は全1巻。

出典:wikipedia

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