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ぷよぷよフィーバー2

『ぷよぷよフィーバー2【チュー!】』は、セガ(後のセガゲームス)から発売されたぷよぷよシリーズ第6作目。キャッチコピーは「みんな夢チュー! ずっと夢チュー!」で、「ずっと夢(む=6)チュー」から数字の「6」を表している。また、正統ナンバリング作品であると同時に「5作目『ぷよぷよフィーバー』の世界観を広げるパート2」という特殊な位置づけでもある。開発はソニックチーム、開発協力はマイルストーン。2005年11月24日にPlayStation 2とPlayStation Portableで同時発売され、1ヶ月後の12月24日にはニンテンドーDSでも発売された。発表当時は3機種同時発売の予定だったが、DS版のみ発売が遅れることになった。前作とは異なり日本国内のみの発売となっており、また『ぷよぷよ〜ん』と同様にアーケードとパソコンでは登場していない。基本的なゲームシステムは前作『ぷよぷよフィーバー』とほぼ同じだが、対コンピュータ戦でのみ使用できる新システムとして「アイテム」の概念が導入された。また、アイテムコレクションなどパズル以外の要素が大幅に増やされている。アイテム収集やキャラクターから手紙が届くシステムなど、ゲーム部分以上に「フィーバー」シリーズのキャラクターや世界観を認識・定着させるための趣向が多く盛り込まれているのが大きな特徴である。本作では、まずプレイヤー自身が「プリンプタウン」を訪れた一住人となり、タウンの各々の施設を訪問する事で、ストーリーモードや対戦、アイテム購入やオプションなどの各種ゲームモードをプレイするという形でゲームが進行する。各々のゲームを繰り返しプレイする事により、アイテムや資料、郵便物などのコレクションが少しずつ増えていき、それらに記された説明を読むことにより、プレイヤーは作品の舞台背景が少しずつ理解出来るようになるというシステムになっている。キャラクターデザインは前作同様のポップな絵柄を継承しているが、デザイナーは前作の竹浪秀行からNinoへ交代となった。本作より新たなメインキャラクターとなるシグが追加。前作のボスであるポポイとカーバンクルは操作キャラクターからは削除され、ユウちゃんは弟のレイくんとセットになった。その他、キャラクターの連鎖倍率の微調整や、連鎖ボイスの変更も行われている。また、プレイヤーとして使えないサブキャラクターも漫才デモに登場する。おにおんの恋人のおに子、さかな王子の付き人のオトモなどが該当する他、前作ボスであるポポイはアコール先生の、カーバンクルはアルルの相棒として試合中の演出で登場する。プリンプタウンの魔導学校は新学期。アミティはアコール先生から、少し遠くまで大切なお客様のお迎えに行くというお使いを頼まれる。一方、クラス替えでアミティと同じクラスになったシグは、アコール先生から、大切なメモをアミティに届けるというお使いを頼まれる。その頃ラフィーナは、街で出会ったオトモという人に王子様探しを頼まれる。前作の主人公であるアミティとラフィーナに加え、本作では3人目の主人公として新キャラクター・シグが加わった。今回の「ひとりでぷよぷよ」のストーリーは、アミティ、ラフィーナ、シグという3人の主人公それぞれに、前作のように「るんるん(全3ステージ)」「わくわく(全6ステージ)」「はらはら(全8ステージ)」の3コースずつ・計9種類が存在し、それぞれの視点のストーリーが深く絡み合うようになっている。今作の新システムに該当する要素。ストーリー及び天空の階段で使用可能で、フリー対戦で使う事はできず、一人プレイを有効に進めるために使うのが主となる。アイテムは「おしゃれなお店」で購入したり、ストーリーの特定コースをクリアする、CPU対戦で特定の相手に勝利する(ランダム)、などで入手できる。店のアイテムは特定の条件を満たすことで新規入荷されていく。特筆事項がない限り、基本的に効果は自分に働き、一度使うと無くなる(非売品のアイテムは例外)。全72種類。2007年7月26日に、株式会社ウェーブ・マスターから『ぷよぷよフィーバー1&2 サウンド・トラック』のアルバム名で、前作『ぷよぷよフィーバー』『ぷよぷよフィーバー2』のサウンドトラックが発売された。

出典:wikipedia

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