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キンキンの歌え!新婚カンコン

『キンキンの歌え!新婚カンコン』(キンキンのうたえ しんこんカンコン)は、1985年10月6日から1986年3月30日までTBS系列局および富山テレビ、福井テレビ(ともにフジテレビ系列)、テレビ山口(放送当時フジテレビ系列(FNSのみ加盟)とのクロスネット)で放送された、毎日放送(MBS)制作の視聴者参加型の歌合戦番組。全26回。放送時間は毎週日曜 13:00 - 13:55 (JST)。番組開始から最終回までの放映期間中、一度の休止もなく放送された。司会は、愛川欽也とマリアンが務めた。ただし、長崎で収録を行った時にはマリアンのスケジュールが合わなかったことから、急遽清水由貴子を代理に立てたことがある。番組タイトルには愛川のニックネームを冠した。視聴者の新婚夫婦4組が各組ごとに一定時間スピーチを行った後、いったんCMを挟んでからトーナメント形式で1回戦はソロで2組が決勝戦に進出しデュエットで争われ、優勝すると天井から大量の紙吹雪が降り(優勝が決まり紙吹雪が降る瞬間、画面がスロー映像になる)、愛川から優勝夫婦に対するインタビュー等を少し挟んだ後、ハワイ旅行、自動車のうち1つを選んでプレゼントされた(ただ全26回のうち、大半は前者だった)。ちなみに贈呈された車は、スズキ・マイティボーイ(収録地のディーラーからの配給になることがほとんどだった)。このほか出場夫婦全組にはスポンサーからの参加賞が贈呈された。CMに入る時には、必ずアイキャッチを表示していた。前番組『全日本ドレミファミリー歌合戦』と同様に、MBSと系列各局の共同制作(幹事・配信はMBS担当)で日本各地のホールでの公開放送だった。そのため、公開放送を茶の間ではなくホール会場で直接見たいのであれば、前番組と同様に前もって系列局(関東地方はMBS東京支社)宛に観覧したい旨のハガキを送らねばならなかった。ゲストの歌終了後には視聴者プレゼントもあったが、最終回まで一貫してMBS大阪本社宛(当時は大阪吹田千里局留め)に送るようになっていた。よって当番組は東京支社制作ではなく、大阪本社制作だった。しかしながら、放送は『全日本ドレミファミリー歌合戦』に引き続きわずか半年で終了した。ゲストは歌手が主で、番組の最後で新曲などを歌っていた。そのゲストはもちろん、審査員としても参加していた。冒頭で触れた通り、富山テレビや福井テレビのような系列外ネット局も存在したが(この2局はともにフジテレビ系列)、本項では基本的にJNN系列局のみを以下の通り記すこととする。ただ、制作局の毎日放送のみ1986年3月30日放送分に関しては、本来の時間帯に第58回選抜高校野球中継を放送したため、通常より3時間半遅れの16:30~17:25に時差放送した(それ以外のネット局は、毎日放送からの裏送りで通常放送)。

出典:wikipedia

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