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西東京バス氷川車庫

西東京バス氷川車庫(にしとうきょうバスひかわしゃこ)は、東京都西多摩郡奥多摩町氷川213にある西東京バスの車庫である。正式には西東京バス五日市営業所氷川車庫と称し、西東京バス五日市営業所の管轄下にある車庫で、奥多摩町と青梅市、山梨県北都留郡小菅村・丹波山村を所轄エリアに持つ。場所は奥多摩駅前にあり、駅前広場と、駅前広場を出た左手町道、および車庫出口にバス乗り場がある。氷川車庫の建物は「西東京バス サービスステーション」の表示があり、通称氷川サービスステーションと呼ばれる。2階がバス事務所、1階が土産物などの物産店とそばを中心とした食堂となっている。乗車券類は2階の事務所でのみ取り扱う。奥多摩町氷川686の奥多摩中学校バス停前に、車庫を兼ねた氷川工場があり、整備、洗車は同工場で行い、給油は氷川車庫で行う。4-11月の平日に一部の区間でフリー乗降制を採用している(後述)。社番の営業所記号は、かつて青梅営業所の管轄下だったこともあり、同営業所の記号であったBを引き継いで使用していたが、2008年、多摩バスに移管されていた青梅営業所の西東京バス復帰に伴い、Eに変更された。奥多摩駅から奥多摩湖方面へ向かう路線で、山梨県丹波山村・小菅村の主要公共交通機関である他、奥多摩湖や登山アクセスとしての役割も担う。氷川大橋方面に青梅街道を小河内ダムまで走行し、ダム手前で国道から分かれて、奥多摩水と緑のふれあい館のある奥多摩湖停留所に到着する。その後、青梅街道に戻り、峰谷橋で奥14は峰集落の方へ進む。その後、深山橋で小菅方面に行く奥12と、丹波方面に行く奥09 - 11に分かれる。なお、奥09の終点・鴨沢西、奥12の終点・小菅の湯、および奥10の終点・丹波はいずれも山梨県に属する(小菅は山梨県小菅村、鴨沢西と丹波は山梨県丹波山村)。金風呂 - 東部森林公園、田元橋 - 川久保では小菅村営バスと並行しており、田元橋での乗継が可能である。また、2014年11月18日より小菅の湯に富士急山梨バスが乗り入れ、大月駅方面へ乗継が可能となった。深山橋 - 丹波・大菩薩峠東口間、および峰谷橋 - 峰谷間でフリー乗降制を採用している。ダイヤは、奥多摩湖までは1時間1本の運転を確保しているが、各方面への運行本数は最大でも1日5本程度と、生活に最低限必要な本数での運行である。いずれも奥多摩町からの補助金を受けて運行されているが、乗客の減少は今も進み、改正の度に運行本数の減少が見られる。かつては、塩山 - 丹波 - 奥多摩駅という形で山梨交通との相互乗り入れを行っていたが、利用客の減少などにより、1972年で廃止になっている。奥多摩湖までは観光客も多く、シーズンには臨時増発便が運行される。奥多摩駅から日原街道を走行し、日原鍾乳洞入口までを結ぶ。沿線道路は狭隘区間のため、トランシーバーを携帯した添乗員が車両誘導を行っている(運賃収受、乗降扉の扱いは行わない)。南一丁目 - 鍾乳洞間でフリー乗降制を採用している。ダイヤは平日と休日で大きく異なり、平日は鍾乳洞停留所まで運行するが、休日は日原付近の道路がすれ違い困難であることから東日原止まりとなり、鍾乳洞までは徒歩で行くこととなる。奥多摩駅から国道411号線を新氷川トンネル方向に進んでいき、川井駅までは青梅線と平行する。奥多摩駅発着は出入庫を兼ねており、奥多摩町などから補助金を交付されて運行を行っている。川井駅 - 清東橋間でフリー乗降制を採用している。長らく主力だった日野・レインボーRJが2011年に全廃になり、いすゞ・エルガミオ、日野・レインボーⅡに代替された。全てノンステップ車である。当車庫が所在する奥多摩町は自動車NOx・PM法 の対象外地域のため、他営業所で使用の本拠を置くことが出来ない車両が在籍することがある。2007年まで八王子市内で運行されていたボンネットバス「夕やけ小やけ号」も、運行終了までの数年は当車庫に在籍していた。

出典:wikipedia

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