ステーションソング("Station Song")とは、放送局のイメージソングのこと。本項では、特記しない限り、日本の民間放送について記す。日本で民間ラジオ放送が開始した当時から、放送開始・終了時などにインターバル・シグナルとしてオリジナルの楽曲を流すところはあったが、歌詞付きのイメージソングとしては、1961年に野坂昭如・いずみたくのコンビで作られたOBCラジオ大阪の『ラジオ大阪の歌(通称:OBCソング)』が最初とされる。程無く、同じコンビで文化放送の『QRソング』も世に出た。その後、節目において記念で作られたイメージソングが、そのままステーションソングとして定着するものも現れた。現在、放送の24時間化もあって、これらのステーションソングを聴く機会は少なくなっている。歌詞や題名が無いなどの理由で厳密には分類できないものの、ステーションソングに類似するものとして列挙すべきオリジナル楽曲をここに纏めた。
出典:wikipedia
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