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stampfactory大百科事典

ハイパック

ハイパック(HIPAC)とは、パイオニアが1970年頃カーステレオ向けに開発したエンドレスカートリッジ及び再生機器である。すでに製品として存在していたプレーテープのカートリッジをベースに、コンパクトカセットと同じ幅のテープを用いて4トラック2プログラム化したもの。テープ速度は4.8cm/secと9.5cm/secの2種類が規定されたが、市場に投入されたソフトはほとんど4.8cm/secであった。収録時間は多くのカートリッジで8トラックより短く、再生機器はポータブル製品を含めても数機種しか存在しない。メーカーのホームページにも記載がなく、海外への市場展開も行われなかったためプレーテープ以上にマイナーである。なお、このハイパックは幼児向けに「ポンキー」というシリーズでポータブル機に力を入れた時期もあった。パイオニアのほか、次の企業が参加していた。(社名は当時のもの)ハイパックはプレーテープよりもテープ幅が広い。テープを破損する恐れがあるため、プレーテープ用の機器で再生を試みることは行ってはならない。

出典:wikipedia

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