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数量詞

数量詞(すうりょうし、)は、数量を示す単語または句をいう。数量を特定する数詞のほか、日本語などでは数詞に助数詞を付加した単語の形を含める。さらに相対的な量を示す「少し」「少ない」「沢山」「多い」「一部」「全部」、疑問詞の「いくら」「何人」なども含む。一般に品詞としては形容詞、名詞のほか、「何回」「何倍」のように動詞や形容詞にかかる副詞(または相当する句)などとして使用される。日本語では以下のように、特異な副詞的な用法が多い。日本語の名詞的数量詞は、「の」を介して修飾される名詞の前につくこともある(「1枚の紙」)が、そのままで名詞の直後につくこと(「紙1枚」)が多い。さらに数量詞が修飾される名詞から離れ、独立の文節となって、動詞にかかる副詞のように用いられる。この現象を「数量詞の遊離」といい、これに従う方が自然な文になることが多い。例:ただし遊離が起きるのは、格助詞「が」と「を」で示される句からに限られ、それ以外の場合にはできない。数量詞の移動できる位置は一般に動詞の前であるが、動詞の種類によっては限定される。数量詞で修飾される語句でも、すでに特定されている場合には遊離できない。例えばまたこれらの被修飾語はいずれも「あの」や話題を表す「は」で特定されている。ただし「は」を話題でなく対比の意味に用いる場合には、「男4人、女3人のうち男は3人入ってきた」といった言い方ができる。また「すべて」「大部分」「一部」など、特定の集合の中での量を表す場合には「あの男たちが一部残っていた」「男たちはまもなく全員入ってきた」と言えるが、これらの例では数量詞で示される部分が未特定である(この文を述べた時点で初めて特定される)。

出典:wikipedia

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